韓国が滅んでしまう数〖 ３２万のさよなら 〗

今回から記事ラストに
【 あなたに出来ること 】
載せていきます。

数人の若者達（元不登校）に地震の話をした。
やっぱ引かれました💦
ピンと来ないんでしょうね。

そもそも東日本大震災から１３年。
私自身も今まで何もしてきてない。

南海トラフ地震が来たら来たで
そん時に考えるか～
程度の認識でした。

今回の能登半島地震で
急に気付いてしまって。
（南海トラフが先でも、おかしくなかったんですが）

今さら慌てても・・・
馬鹿じゃないの～
（某女優が元旦那に言う調）
だと思います。

実際、地震の専門家や
それを伝えるメディアでさえ
余りにも規模が巨大で
被害の甚大さが常軌を逸してるので
イメージが追い付いてない。

深刻になり切れてない。

現代社会・近代都市に
この規模の災害が起きると
どうなるか？
想定は不可能に近いと思います。

そもそも
東日本大震災の原発被災も
パンデミックも予想はされていて
私達は「 常識 」で知っていた筈です。

どちらも犠牲は出しながら
「 たまたま 」最悪は免れた。

日本という群れの
壊滅的な被害にまでは
なりませんでした。

原発事故・パンデミックは
「 起こるかも？ 」
という想定でした。

南海トラフ地震も
関東大震災も
同じく

かも・・・？

あなたは
かも？
だと思いますか？

占いと一緒だと
思いますか？

・

６０００万人

最悪とされる被災者の想定人数
６千万人だそうです。

あなたはもちろん
学校にも行ってて
勉強するのが勉強出来るのが
「 当たり前 」と親に言われ
子にも言うでしょうから

現代日本の人口は
知ってますよね？
（ネット検索ですぐ解るし）

そうです！

韓国だったら滅ぶ数です！

いやいや
それは「最悪」という想定でしょ～
幾らなんでも６０００万人は
いかないでしょ～

半分くらいの～
せいぜい３０００万人でしょ～

大袈裟ですよね～

・・・

半分でも・・・

３０００万人
！！！？？？

台湾だったら滅ぶ数！！！

北朝鮮でも！！
イスラエルは９２０万！

少しイメージ
出来たでしょうか？

これは・・・
６０００万人は
南海トラフ「 だけ 」の数。

つまり
あなたと私で２人なら
どちらかが被災します。

極端な確率で話すと

職場の同僚半分が
学校のクラス半分が被災します。

アイドルや推しの
２人に一人が被災します。

アニメーター
漫画家
ゲーム制作者の２人に一人が被災します。

YouTuberの２人に一人。

１０代女性を騙し
借金漬けにし風俗に飛ばす
ホストの２人に一人が被災します。

日本の社長２人に一人。

占い師の２人に一人が被災します。

政治家の２人に一人。

ポジティブや幸せとか言う
２人に一人が被災します。

優しい人も
犯罪者も
その２人に一人が被災します。

更に少しイメージ
出来たでしょうか？

あくまでこれは極端な話で・・・

被災には「軽い」も入りますし
南海トラフだけだと
西日本が壊滅的という話です。

専門家による
この６０００万人想定は
「 今と未来の日本が同じ状況なら 」
で分析されてると思われます。

厳密には人口減少を含み
先送りになるほど
もう少し悪条件が上がる。

より最悪になると考えられます。

---

あなたに出来る具体策

【 ３つのステージ 】

① 認知＋能登へのアプローチ
② 地震防災レベル低
③  地震防災レベル低＋

今回は①について

国際報道というＮＨＫ番組があります。
録画設定するとイスラエル・ガザ地区の報道が観れます。
南海トラフ後の被災地は、ガザより過酷になると思って目を背けず観る。

能登半島地震でも録画設定できます。
「 能登の現状を見守り続けられるか？ 」

これが未来の自分や家族
友人や親せきの姿になる。

そう思いながら危機意識を脳の一部に
確立していく。

Youtubeばっか見て
生きる意識が停滞する日本人ですが
地震の記録が観れるのは助かります。

私的にもっと観とくべきだったと思うのが
東日本大震災の映像です。
（ 特に地震火災について ）

生きてて心が辛い人は
多くいると思います。

そういった人は
観ていて辛くなったら
「 一旦 」は見るのを止める。

現実をよく理解し幻想や思い込みを
修正するしかないのが
「 生きる 」でもあります。

阪神淡路大震災
東日本大震災
熊本や能登
その他も含めた被災経験者には
申し訳ないと思いますが

膨大な死と被害から私達は
ギリギリの何かを得ることが出来ます。
それが僅かな希望です。

ちなみにスマホで観ても
脳の認知機能は僅かしか働かず
あまり危機意識は芽生えません。

【 ３２万のさよなら 】１０年後その瞬間までに出来る事｜りんかい先生 ☃︎｜note