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最近の蝉は夜に鳴く

昨日食べた、重めのラーメン。
急にハマって見だしたジブリを考察するYouTube
。特茶などのちょい高ダイエット食品に身を委ねてる。

26歳の夏、延長戦。

先行きの見えないぼんやりとした不安になんとなく押しつぶされそうで、やんなっちゃう諸君。
私もそうだ。ともに、行こう、そして伸ばそうアキレス腱。

聞いた話によると、人間というものは『不安』もしくは『不幸』という選択肢を選ぶ際に、本能的に不幸を選んでしまう、らしい。ぎくり
まさにその通りだと、痛烈瞬間頷く私。
ぼんやりとした実態のない不安より行動してでも掴む不幸に安心すら覚える。
ということはだ、行動により得られる安心こそが
自分への1番のストレス解消なのだと
結果はどうあれ、行動に移すのだ。

まずシャドーボクシングをする、必死に。
ロッキー1か2で、精肉工場に吊るされた生肉をオラオラとシバいているロッキーバルボア、あの精神を杉並区のココに呼び自分に纏わせる。
エイドリアン、まってろよ。
ちなみにロッキーが子供とランニングする有名なシーンは、実は1じゃなくて2である。
あとエイドリアンのお兄ちゃんは本当に血繋がってんのか疑う。毎度


午後、冷凍庫を開ける、氷が少ないことに気づく
うちの冷蔵庫は製氷機能がないので
3×10くらいのマスのあいた容器に、水を注ぎ込み、自ら製作した氷スペースなるスペースに作った氷を貯めていく。
とめどなく、氷を作っていく。
誰も俺を止めることなんてできない、もう氷がないなんて言わせない。
冷たい烏龍茶が飲みたい?なら俺を呼んでくれ
すごくいいペースで氷を作り続けているんだ。
自らが作った氷スペースなるスペースに
氷を貯め続けているので、冷たい烏龍茶も飲めると思う。
この季節になると決まって余ったそうめんを消化する方法に花が咲くが、どうだ?
俺といえば、この3×10くらいのマスの空いた容器に水を注ぎ、それを自ら作った氷スペースという名のスペースに氷を貯め続けているんだ
この氷の行末に、今後も期待したい。


気づいたことと言うと
蝉が夜涼しくなると鳴き始める。
私の記憶だと、地元では昼間に鳴いてたはずの蝉が、東京ならではなのか?夜に鳴く。

「涼しくなったし鳴いてやろ笑、ミンミン笑」

みたいな感じで、ちょっとムカつく。

俺がセミの女子だったら、そんな涼しい時にしか鳴かない弱いセミ男子には絶対惹かれないと思う。

まてよ…?

人間界では、最近人気なのって痩せててヒョロガリで、ちょっと弱そうな男子がモテてるイメージあるじゃないですかKPOP的な華奢なやつ。

セミの業界でも結局一緒なのかなと思いましてね、流行りとかそういうのがあって
「今は夜鳴くセミがいいんだぜ」みたいな。
センターパートの男子圧倒的に多いし最近、それに近いノリで夜中ミンミン鳴いてたんだろうな。
「夜っしょー鳴くなら夜っしょー」って。

…そうすると、まだ昼バチバチに鳴いてるセミもいるよね?いますよね。
彼らに関しては2000年リバイバル的 Y2Kセミっていう事かもしれない。
めちゃくちゃイケてんじゃん昼鳴いてる蝉。時代に流されない、自分を持ったセミ
ルーツはちゃんとあって自分のスタイルで、鳴くセミ。
緑の青々した葉っぱの上に眩しい太陽がある
葉を繋ぐ茶色くて不規則な枝から太い幹に続く立派な木に、ベーシックオールドスタイルで鳴くセミ、サーフィンでいうとロングボードみたいな感じ。シブい、これぞセミって感じ。

最後にセミにクレームもう一個言うと。
アパートの廊下で死にすぎ

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