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シルバールトン Silvered Leaf Monkey

うまれたばかりの子供は鮮やかな金色

 このシルバールトンも、とべ動物園ではじめて見た。
 親子のように見えたが、公式サイトの解説によると大きいのはたぶん元々とべにいたマヤで、子供はシンガポールからやってきたキキかララのようだ。
 うまれたばかりの子供は鮮やかな金色らしいが、写真の子供も、若干オレンジ色が残っているのが分かる。
 毛がふさふさしてて、夏は暑そうだが、どちらかと言うと冬の寒さの方が弱いらしい。

シルバールトン解説

霊長目 オナガザル科
学名:Presbytis cristatus
タイ・マラヤ・スマトラ・ボルネオなどの、海岸や川に沿ってある森に生息。
頭胴長45~55㎝、尾長60~80㎝。体重5.7~6.6㎏。
木の葉を主に食べる、リーフイーター。
別名クロヤセザル、シルバーリーフモンキー。

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