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JOPT 21 GRAND FINAL(2022.01.07-10)体験記

今回のノートでは、JOPTの体験記について記して行きたいと思います。

私の視聴者さんは、そもそもJOPTってなんだ?っていう方もおられるかもしれないので、それも含めて軽く説明させていただいた上で、体験記の方を記させていただきたいと思います。

JOPTとは、Japan Open Poker Tour(ジャパンオープンポーカーツアー)の略で、いわば、ポーカーの全国大会といったところでございます。

今回、JOPT 21 Tokyoでは、2022年1月7日(金)~1月10日(月・祝)までの間に、いくつものトーナメントが行われたのですが、今回、土曜日から始まるメインイベントについては予定が入っていたため、不参加となりました。しかしながら、いくつかのサイドイベントに出場しましたので、それぞれの体験記を記していこうと思います。

ちなみに私が出場したトナメの中で取り上げるものは、下記の4つです。

1/7(金)
PLO Warm-Up ①

1/8(土)
NLH Team Event ②

1/9(日)
NLH Poker Players Championship / Day 1*  ③

1/10(月・祝)
NLH Poker Players Championship / Day 2* ③
NHL 6-max ④

1/8(土)

①PLO Warm-Up

まず最初に参加したトーナメントは、NHL GG150 Bounty。
ですが、速攻飛び・・・。特筆して言うことはありません(´;ω;`)

速攻飛んだので、PLO-Warm-upというトーナメントに出場しました。

PLOとは、ポットリミットオマハの略で、ベット額が、ポットの額までしか打てず、また、テキサスホールデムと違い、手札が4枚となっており、4枚の手札のうち2枚とコミュニティカードの3枚の計5枚から役を作るというルールになっております。

このトーナメントでは、途中、ストレートフラッシュをターンで完成させてダブルアップすることに成功しました。

オマハにおいて、ターンでストレートフラッシュができる確率は、0.03%くらいだそうで、かなりのレア。

しかし、その10分後、同じ卓で、私はターンでKKのセット(スリーカード)を完成させたのですが、リバーでお相手の方からALL-IN。

CALLすると、相手の方は、ストレートフラッシュをリバーで完成。

これは、0.07%くらいの確率。10分間にありえないことが2回も起きたのでした・・・

その後、セミファイナルテーブルまで残ったのですが、最終、ドローを引けずに飛び。初日は、成績を残すことが出来ませんでした。

しかし、師匠のりゅうたろうくんが、GG150 BOUNTYにFTに、視聴者さんのさーや。さんが、Turbo FTといった成績を残され、初日から気持ちは盛り上がっておりました。



10/23(土)

②NLH Team Event

チームイベントは、2人1組で出場するチーム戦。

配信者のとぅんさんと共に参戦しました。

とぅんさんと私はプレイスタイルが異なるため、アドバイスありなトーナメントでしたが、お互いにアドバイスなしでいくこととしましたw

相方がいることが分かっていると、なかなか気軽にALL-INが出来ず、パッシブなプレイになってしまう部分があり、それが災いしてか、序盤はチップを増やしたものの、3BETポットを落とすなどして、すぐにまた減らしてしまいました。

その後、とぅんさんのターンで飛び。

ここで終わるかと思いきや、最終受付ギリギリのタイミングでリエントリーしました。

しかし、20000点、20000点をそれぞれ持っての参戦で、速攻とぅんさんが飛び。ぞにきの20000点アドオンという形でぞにきに強制交代となると、私は3ハンドフォールドすると、再びとぅんさんの番に。

そして、とぅんさん、K4oでALL-IN。AQにコールされ、飛び。

1人1万円払って参加したトナメで、私は3ハンドフォールドしただけで終了したのでした(´;ω;`)


1/9(日)
NLH Poker Players Championship / Day 1*  ③

1/10(月・祝)
NLH Poker Players Championship / Day 2* ③


NLH Poker Players Championshipは、テキサスホールデムの2DAYイベント。

ストラクチャーもゆっくりで、じっくりとポーカーできるのが魅力的なトーナメント。

序盤でボタンからT❤9❤で参加すると、フロップでストレート完成。

AKに対して、ターンでALL-INとなると、リバーでは変わらず、勝利。

序盤でダブルアップすることに成功しました。

DAY2進出まで残り3ハンドのところで、

AAがやってきました。

ここでは、プリフロップの時点で2人が参加。

BBから、レイズをし、プリフロップで全員降ろし、ポットを獲得。

初日は、246,000点で終了。30,000点スタートから8倍くらい。アベレージが約150,000点のところだったので、結構やれました。

DAY2では、辛抱の時間が続きました。

KQ VS ATで辛くも勝利。

最終的に、19位で入賞。師匠のりゅうたろうくんは、16位でした。


1/10(月・祝)
NHL 6-max ④

続いて、1回2000円払えばタダで参加できる(タダとは(哲学))というトーナメントの予選があるらしいではありませんか。

1度目のガチャで私は、10のトリップスを引き、本戦進出となりました。

しかし、2ハンドで飛びました(´;ω;`)

再び、1回2000円払えばタダで参加できるトーナメント予選に参戦すると、なんと8連敗。

9度目でフルハウスを完成させ、本戦進出となりました。

師匠のりゅうたろうくんは、8回くらい挑戦するも全敗。6-max挑戦はなりませんでした。

6-maxは、6人しかおらず、テンポ良く進むので、大好きなトナメです。

普段は9-maxが普通であり、それと比較し、回転が早く、BBがすぐに回ってくるので、ディフェンスする頻度も高く、参加しているハンドが時間比で行くと倍くらい多いような印象だったので、とっても楽しいのです。

前回、セミファイナルテーブルで惜しくも敗退したトーナメント。今回はファイナルテーブルまで行きたいと考えておりました。

しかし、最終受付の時間帯で入ったため、最初から12.5BBくらいしかない状況。

いきなり、プッシュオアフォールド(ALL-INor降りる)という状況に追いやられました。

しかし、A♠3♠で、J❤T❤に勝利。

77でAAに勝利。

AQ>AJ>T9 でトリプルアップ。

一気にスタックを6倍くらいにしました。

その後も絶好調。

勢いそのままファイナルテーブル進出となりました。

アグレッシブに行った結果、割とやれたのですが、QQとぶつかり、チップを大幅に減らしたのが原因となり、3位にて終了。

銅メダル獲得となりました。

自分自身、銅メダルを獲得できた今回のJOPT。

知り合いも大健闘しました。

JOPT mergedでは、視聴者のごーゆーさんがGGPoker内で行われた決勝にて準優勝も果たされました。

りゅうたろうくんは、タッグ戦でも銅メダルを獲得。

色々と盛り上がったお祭り、JOPTでした。


また会おう。JOPT。

あ、次回ですが・・・


https://japanopenpoker.com/2022_grandfinal

『次回大会は2022/04/28-05/05を予定しています。』

とのことです。よろしくお願いいたします。


以上、ぞにきのJOPT体験記でした。

YouTubeとかTwitterとか色々やっておりますので、よろしくお願いいたします。ではでは。

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