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アフィリエイトでやっちゃいけないこと!
アフィリエイトを始めてみよう!という気持ちはとても大切で、その勢いのまま初めてしまうことは重要です。
でも、何事もルールがありますね。
今回は「アフィリエイトでやってはいけないこと」について解説していきます。
アフィリエイトにも最低限のルールがあります
アフィリエイトにも守るべき最低限のルールがあります。
あなたがアフィリエイトを利用することでたくさんの人に利益を生むことになります。以下の人たちです。
広告主(商品を提供する人)
読者(商品を購入する人)
ブログ運営者(商品を紹介する人)
ASP(広告主とブログ運営者をつなぐ人)
この4者うち、ひとりでも不利益になってしまうとアフィリエイトを続けることは困難になり、アフィリエイト自体が縮小していってしまいます。
ですので、最低限のルールは守った運用をしていきましょう。
ASPや広告主の提示するルール
ASPにはそれぞれ、利用規約や禁止事項があります。これに違反すると、せっかく申し込みが発生しても非承認になって成果が却下されたり、強制退会処分になってしまったりすることもあります。
しっかりと確認しておきましょう。
代表的な違反は以下のようなものがあります。
自分でクリック
第三者と協力してクリック
自分で広告に申し込む
第三者と協力して広告に申し込む
広告主の禁止事項違反
法律違反や権利の侵害
著しい誇大表現や虚偽表現
掲示板やメール等でのスパム行為
公序良俗に反する事項
しっかりとルールを守ってアフィリエイト活動を続けていきましょう。
著作権侵害
広告主のホームページや、第三者が運営するブログやウェブサイトの文章や画像・音声などを勝手に取得して、無断で自分のブログに掲載した場合は、著作権の侵害となります。
記事は自分の言葉で書きましょう。
画像は自分が撮影した写真や広告主が提供している素材、あるいは無料で利用可能なフリー素材のサイトを活用しましょう。
私、「pixabay」をよく使ってます。
https://pixabay.com/ja/
商標権侵害
商標権とは、商標を使用する者の業務上の信用を維持して、利益を保護するため、商標法に基づいて設定されるものです。
特許庁の審査を経て、登録料を納付することで、商標権が発生します。企業が自社の利益を守るためにコストをかけて商標を取得するのです。
広告主の許可なく、企業名・サービス名。ブランド名を利用した広告出稿を行うことは、商標権の侵害に当たります。
肖像権侵害
「表現の自由」との兼ね合いもあり、明確な線引きが難しいのですが、特に芸能人の画像については注意しておきましょう。
アフィリエイトはルールが厳しすぎる?
こうやって見るととても厳しいルールがあるように思えますが、「普通に運営していれば大丈夫」です!
自動車学校でいろいろと交通ルールを勉強しても実際に運転している人は「普通」運転しています。
会社での就業規則もとてもいろいろ書かれていますが、「普通」に仕事をしていれば問題ありません。
もし、悪気がなく、気付かずに違反してしまっている場合は、修正ポイントを教えてくれたりもしますので、ご安心ください。
ルールを守って誰にでも利益になるようなアフィリエイト活動をしていきましょうね。
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