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「将来の夢」のこと。

小学生の時によく出される「将来の夢」の作文

下北沢の癌ちゃんさんにお題を頂いたので書いてみました。
大人になって夢があるって素敵なことですね。
子どもの頃の夢は漠然とした「~になりたい」的なものだったと思いますが、大人の夢は周りの人から影響をうけて、具体的な肉付きができて想像すると楽しくなります。


いまの夢は「おもしろい街作り」
職業柄普段から建築物をみたり、建てたりしてます。
新築以外でも、既存の建物を改修して店舗を作ったり、そこに住んでいる人が必要とする小さなインフラを整えたりしたいです。

特に今後は田舎に住んでいると人口減少により生じる様々な生活の問題、
そこに住むお年寄り、若者、IUターン者の困っている事案を吸い上げて、僕なりの提案をする事業をしたいと思ってます。


例えば、低コストの開業支援。
コンビニみたいな同じ建物がたくさんあるものを利用したテナント改装工事。様々な店舗に、レコード屋や喫茶店などに改装する工事1式などを普段から考えています。

他には、田舎にあるサービス付き高齢者住宅を利用して、ひとつの街として機能する都市計画に携わりたいです。
お年寄りの介護や若者の雇用を解決できる構造を作るのが理想です。


どちらにせよ田舎の小さな街の規模で、赤字を黒字化にできて。そこで生活する人がのんびり楽しくなるようなものがいいです。

今後はひとまず、レコード屋併設の総合事務所開業が目標です。これはマンションの空き室ぐらいから始めようと思ってます。


コロナ禍になってから新しい事業を始める知り合いが多くて、話しているとめちゃくちゃモチベーションになります。人生まだまだどうなるかわからないけど、いつでも面白いことに対して柔軟な姿勢でいたいと思います。



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