カナブンKanabunGillesは少なくともろくでなし子さんの件に関しては反ヘイトではなくサイバーハウンド(ネット猟犬)である

カナブンKanabunGillesとか青野某とか、上野千鶴子の排外主義発言に問題だと言う反ヘイトも居るには居る。ただ、ろくでなし子さんに対する様な“表現者としては抹殺してやる”みたいな意思は上野には示してない。カナブンなんて“745さんは植松聖に影響を与えた”みたいな与太を

(承前)アムネスティ日本相手に飛ばしてたりするわけです。カナブンKanabunGillesのなかでは

“上野千鶴子さんは間違いで差別する間抜けだが、ろくでなし子さんは計算深くいぬ笛を吹く様に第三者に解らぬ様に差別者を煽動し、植松聖をも動かした”

という認識(妄想)がある。

(承前)とは言え人には妄想する権利もある。ただそれを撒いたとき事実無根なら名誉毀損として開示請求され必要な罰を受けるだけだ。ただKanabunGillesは堂々と人前で“ろくでなし子はうっかりろくでなし子さんの釈放運動を邪魔したりした松沢呉一やうっかりとヨーゲンと仲良くなる渡邊芳之の様な間抜けとは違って、計算高くいぬ笛を吹く様に差別主義者に隠微な煽動を行い
、植松聖をも動かした。それをどう本人とアムネスティは考えるか”と聞かず、アムネスティイベント当日姿をあらわさず、匿名でアムネスティにその妄想与太話を吹き込んだので、私はKanabunGillesを心底軽蔑するし、反ヘイトの名を借りた、単に、ろくでなし子さんの表現者人生を潰したいだけの、コレクトネスに憑依したサイバーハウンドだと思うのである。なし子さんと共同出展してた「明日少女隊」の人たちに“ネオナチ的なものの共犯”とネチネチ吹き込んでたのも醜かった。

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