アリシアクリニックに通っている話

4ヶ月4回卒業プラン全身+顔で契約

まずは私の情報から。毛はもともと薄めで範囲広め。気まぐれにケノンを数年当て続け、脇は太めの毛が3,4本、脚はまばらに生えているぐらいだった。肌はやや白め。
うなじから背中にかけての産毛が気になったのと、毛孔性苔癬にアレキサンドライトレーザーが効果的だと知ったのが医療脱毛に踏み切ったきっかけだ。現代人は服を着るのだから首より下の毛全部いらないと思う。男性も。

アリシアを選んだ理由は、他よりも予約が取りやすそうだったから。届きにくい部位のシェービングや当日キャンセルが無料なのはありがたい。
顔の脱毛範囲が広く、眉毛の上や眼球ぎりぎりまで照射可能だったのも決め手だった。これから契約を考えている方は、他のクリニックと照射範囲の比較検討は必須。アリシアは小鼻は対象外なので、4回消化後は ビューティースキンクリニックにお世話になろうと考えている。あと、イメージガールのゆうこすが可愛くて好きだった。

2020年10月の時点で、全身は2/4回 顔は1/4回を消化済み。予約システムは、全身と顔で別に枠を取る方式。運が良ければ続き枠で予約できるはず。
契約中はどこの店舗に行ってもいい。広めのクリニックは予約が取りやすい。新宿東口院など、顔脱毛の機械しか置いていないところもある点に注意。

先述の通りまだコースの途中なこと、また私が効果の即実感がしにくい毛が薄いタイプであるために、脱毛効果については今回のnoteではお伝えできないことをお断りしておく。今回は主に対応や痛み、システムなどについて書いていこうと思う。

まずはレーザーの機種について。

アリシアのアピールは"複数波長同時に照射で効率3倍アップ!"これが指しているのはソプラノチタニウムという機械。カウンセリングに行って初めて知ったのは、ソプラノチタニウムを使うのは顔だけということ。体はスプレンダーXでの施術になる。

次にどんな感じで施術が進むのかレポート。引き戸と分厚いカーテンで二重にガードされた個室に案内されると、まずは着替えを。全身のときは使い捨てパンツ一丁にならなくてはいけない。このパンツというのが不織布製のTバック。よく試着室においてあるフェイスカバーみたいな素材だからたぶん透けてる。室内には厚手のウェットシートが置いてあってそれで体を拭く。タオルケットを羽織り、ベッドにうつ伏せになって待っていると看護師さんが来て照射開始。顔の場合は服着たままで大丈夫。首までジェルを塗るから前開きのパーカーがおすすめ。
首や背中、腰など自分で処理しづらい部分はシェーバーで剃ってくれる。それ以外のところも少しであれば流れで剃ってくれる。無料で見過ごしてくれるかは店舗によるみたい。

痛みについて。よくゴムで弾かれるような痛みと言われるけど、私が思ったのは"ダーマローラー転がされているみたい" ダーマローラー転がされたこと無いけど。毛穴の奥の毛根をピンポイントでちくちくされてる感じ。基本産毛な場所は全然痛くなくて、冷却するための風が出てるんだけどそれが寒いなくらい。ケノンは肌全体に熱が来たけど医療レーザーは毛穴がピンポイントで熱い。
痛かったところランキング 1位手の指毛 2位ふくらはぎ 3位皮膚が薄い関節らへん

体にはジェルを使わない。照射している部分だけタオルをめくって当てていく。最初は恥ずかしかったけど慣れてくるとすみませんね…くらいの気持ち。そんなことよりも恥ずかしいのが、背中やお腹に触られるのがくすぐったすぎてビクビクしてしまうこと。熱かったですか!?と心配してくれるから余計に申し訳ない。

顔のアタッチメントは2つあって、細かい部分にはボールペンみたいなアタッチメントを使っていく。
私の照射レベルはほぼMAXだそう。これ以上はたぶん肌が白くて毛の色素も薄い人用だと思う。

アリシアには紹介制度があって、1人紹介すると相手と自分それぞれに特典がある。
上半身1回or下半身1回or顔1回orJCBカード みたいな感じだったと思う。2人紹介すれば全身脱毛1回分が無料で出来る。ぜひ使いたいなって思うけど、友達とそんな話にならないな…

あと何か思い出したら追記する。次回のはまた新しい記事を作ります。


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