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アメリカ移住生活:職探し編

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アメリカでの就職活動について、学んだことのメモ
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#転職

シリコンバレーで職探しに使った転職エージェント・求人サイト

遂に就職が決まって、無事にアメリカでの就労を開始した。長い長い転職活動は、本当に終わりが見えなくて、しんどかったー。 数か月の就活をした私が、最初に知っていれば良かったなと感じる情報を書いておくので、誰かの参考になればと思う いざ職探し、何をするか?基本的な手順は以下。今回の記事では③を深堀りする ①レジュメを作る ②LinkdInのアカウントを作って職歴を載せる ③エージェントに登録するor求人サイトから応募 ④面接 ①②④などに関する記事はこのマガジンに入れたので、

職探しの極意 4 : 隠れた求職市場とネットワーキングの力

かなり間が空いてしまったが、求職者クラスでの学びについて書いておく 前回のnoteはこちら アメリカの転職市場とある調査によると、アメリカの転職市場では、75%の求人はインターネット上には現れない。所謂「 Hidden Job Market(隠れた求職市場)」という奴が存在し、かつ大多数を占めるらしい こんな感じ。画像出典ここのサイト↓ 正直、めっちゃ不利じゃん。やってらんねーよ。と思ったけど、これが現実。日本でもリファラル採用の話をよく聞くようになっているけど、アメ

職探しの極意 3 : Resumeを作ろう

レジュメ。要は履歴書のことである。アメリカ(海外)で職探しをするなら、絶対に必要だし最初に必要だしめっちゃ重要なのがコレ でも書いたことないし英語だし何から始めたらいいの!という状態の過去の私と今のあなたに向けて、巷に溢れるいろんなTipsと授業で習ったことを総合して、どうしたらいいのかを書いておく 前回の記事はこちら そもそもResumeって何Resumeは日本の履歴書と職務経歴書を一緒にしたようなもので、アメリカでの就職・転職では必ず使う。そのため、求人に応募するた

職探しの極意 2 : Job Marketを観察する

先日書いたnoteに続いて、求職者クラスでの学びについて書いておく。アメリカで転職するときは、こんなことを考えると良いらしい 前回のnoteはこちら 前回は、ゴール設定をして興味がある仕事を選び、自分が持っている要望を棚卸ししようという話だった。今回はそれを踏まえて、仕事についてもっと知って、Job Marketを見た上で次に何をしたら良いのか探ろうぜっていう話 就きたい仕事について一般的な傾向を知る自分が就きたいと思えた仕事・職種について、いくつかを取り上げてより深く

職探しの極意 : SMART GOALと自分の棚卸し

就労許可がおりるまでの間、Adult Schoolと近くのCollegeで職探しの授業を受けている。ESL(English as a second language)のクラスの一つで、英語の技能訓練と合わせて、履歴書の書き方や面接の練習をしてもらえるらしい 今のところ、仕事をする中での文化的な差異や、キャリアチェンジはどうあるべきかを話している。最近の授業で面白かったことをメモする SMART GOALを設定するこれは目標設定の時によく言われることだけれどSMARTつまり