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シンガポール旅行記➄ 自由に観光編

2020年1月1日

さて、あけましておめでとうございます。

と言う挨拶を一日の朝、家族にした。自分だけ年越しの前で寝てしまったからである。さて、前日同様ベイサンズ内のレストランで朝食を済ませると今日何をするかの話になった。今日は夜まで予定が入っていない。さあプールへ行こう!という結論が出るまで時間はかからなかった。

10時ごろから屋上プールへと向かう。二時間もプールに入っていたため妹が震えていた(寒くて)。そしてお昼ご飯を食べるわけだが、今まで僕たちはマリーナベイサンズという恵まれた環境で朝昼夕と食事をしてきた。しかしせっかく異国に来たのだからやはり少しは異国感かんじるところに行こうということで父、兄、僕の3人で地下鉄に乗ってチャイナタウンの手前まで行くことに。

さて、シンガポールの地下鉄にも当然定期券はあるけれどあと丸一日しかいない僕らには不要だし、1日乗り放題?的なものまであった。迷ったが一回分だけ買い、二つ先の駅まで向かう。日本と違うところといえばまず券売機に使える紙幣、硬貨が決まっている。10シンガポールドル紙幣を投入しても使えないのだ。案内所みたいなところで両替してもらって再アタック。今度は買えた。

シンガポールの地下鉄は日本の大都市圏の通勤電車と変わらず五分単位ほどでやってくる。電車に乗り込み、車内を見渡しても何の変哲もない普通の電車だった。いつかのテレビでやっていたドアが閉まらなくなるぐらい乗っているわけでもなく、至って普通。また、鉄道ファンの方には申し訳ないがホームは全面ホームドアで囲われており列車のドアがあるところ以外は広告などで向こうは見えなかった。

さて、到着してなんとか異国の空気を肌に感じながらついた場所は

ここは絶対衛生的観念というものを知らない

というフードコートのような場所だった。父情報によるとネズミがいたそうだ。しかし、味は大満足の味、量もケチっている訳ではなかった。日本に中華フードコートがあるとすれば違いは違いはとんでもなく暑い事だけだと思う。案外、机を拭く人がいたりほうきで床をはく従業員もいた。

さて、ホテルに戻ると妹がとうとう風邪をひいたという。今日の夜のツアーは母と妹が不参加になってしまった😩。ということで午後5時30分に集合場所へ。今日行くところはチリクラブのお店、シンガポールリバークルーズ、スペクトラショー、ヘリックスブリッジ散策、マリーナバラージだ。まず最初にバスに乗って名物チリクラブを食べに行く。前菜の様な料理は美味しかったが、チリクラブは辛すぎた。だから中華パンしか食べなかった。ちなみに現地の中華パンより日本の某大手中華料理店の中華パンの方がおいしかった。


1日の終わりまで行きつきませんでした。長くなりそうなのでとりあえずここで、、、


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