蒼穹のファフナー THE BEYOND　第7～9話　観てきました

早速続かなくなった投稿。

きっと真面目なこと書こうと思ったから・・・

・・・そう

「なんであんなこと書いた！」

てほどではないですが、気分転換も兼ね思いっきし方向転換してみます。

ファフナー観てきました。

今話題は鬼？

いやいや

こっちは鬱ですよ

正直、前回のラストで放心状態だったので、精神がもたないからもうこの先観たくないくらいの気持ちでしたが・・・

結局これが欲しくて仕事休んで公開初日に行ってきました(笑)

ザインと並べるとまたカッコいい。

2004年から始まった蒼穹のファフナー。当時は大学生でした・・・気が付けばもう・・・何年かな、考えないようにしよう。

主人公の少年たちに近かったはずの年齢はいつの間にかアラフォーに。そう、無印最初の真壁指令（40歳）まであと3年という現実はさておき、最高の映像と演出を楽しんできました。そしてまた哀しいお話。向き合わなければならない現実に泣いてしまいました。それと笑顔のシーンでこんな泣けることなんて、あるんですね。

映画版「HEAVEN AND EARTH」以降飛躍的に向上した映像のクオリティとダイナミックさには今回も目を奪われました。

縦横無尽に動くファフナーとフェストゥム。

というか大事なとこはファフナーvsファフナー。

あ、いや乗ってるのはフェストゥムだからファフナーvsフェストゥムで・・・

いやあっちに行っちゃった人もいたし、なんか諸悪の根源っぽいのを作り出しちゃったのも人だから、結局は人vs人で・・・

うーん、なんかよく分かんなくなってきました(^^;

それにしても最近あのフェストゥムさんの影薄いですね・・・。

あんな強くて怖くて厄介だった・・・金ピカシリコン生命体が今は完全なモブ扱いに隔世の感です。いや実際に元号変わるくらい現実の時は経ちましたが。

結局のとこ、そんな宇宙からやってきたとんでも生物？フェストゥムさんでさえ蔑ろになっちゃうくらい、深くて分かり合えない人の業や感情ってことことなのかもしれないと、今妙に納得した次第です。

またもう一回くらい観に行って考察とかしてみたいですね。