2014.08.15.fri
ついに最終日を迎えました。
北川のお祭り準備!と、言いたいところでしたが北川は大雨。(北川に行くときは基本的に雨。) そして雨の影響でお祭りの場所は公民館前で15時から始まりましたが、始まる頃にはすっかりと雨も止んで一安心。
お祭りが始まる前に、炭小屋から松明を運び、いわお師匠により松明に火が無事に点灯させることが出来ました。いわおさんはとてもチャーミングで、いわおさんのペースにみんなが合わせている姿がとても微笑ましい。
北川のお祭りは、今までお世話になった方々全員に会えた気がします。ふうちゃんにも素敵なメッセージとかわいい粘土をもらいました!こういうのって涙がでそうになりますよね、、、、そのあともいろいろな方々とお話をしたり、ビールの一気飲み大会に参加したり、軽トラックを囲んで木頭踊りを踊ったり、昨晩の木頭祭りよりも、さらにアットホームなお祭りだなと感じました。
北川の花火も格別で、打ち上がる数は少ないもの花火が近すぎるほどの迫力と大きさ。
お祭りが終わり、田中さん夫婦に最後の挨拶をしに行ったときは寂しくて3人で号泣してしまったことは秘密です。田中さん夫婦は豪雨で公民館に避難してる際にたくさんお世話になったお母さんとお父さんのような存在です。
そしてくるくに戻りこのインターン生活の振り返り。言葉にはうまくまとめられていないものの、それぞれの思いや考えを改めて考える時間だったと思います。(そんな中、旬兄は自転車と共にお眠りになられていました)
ぽんさんが言っていたように、考えというのはこの2週間ですぐに変わらないかもしれません。しかしそれでも私はこの2週間が将来のための何かきっかけにつながる気がしてます。良い意味で木頭村に洗脳されてしまいました。
木頭の人と村とずっとつながっていたいなと思える場所、徳島県那賀町木頭村。
たくさんありがとうございました。
k.r/明治学院
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