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【藤山愛子】コロナ禍での出産

コロナの謎の恐怖に怯えながら勤務。

組織としては妊婦だろうが容赦なく
クラスに入ったり、
コロナが出た部屋の消毒を
させられる感じだったが、

周りは、かなり配慮してくれた。

それでも、嘔吐しながらも
お部屋を回したり笑
妊娠してるからって
雑用逃れられないわよと
言われることもあったけど笑

保育の仕事に改めて恐怖を感じた。

最後の1人がコロナになるまで
休園にならず、
職員も出勤して
密になって制作している。

誰がコロナ待っているかわからないのに


小学校はすぐ学級閉鎖になるのに
保育所は仕事している親が
預け先がなくなるという
理解はできるけど謎の理由で
休園の措置はなかった。


自分がコロナにかかるまでは休めないのか!?
そんな感じだった。


妊娠後半は、
身体が思うように
動かず仕事がつらかった。

優しいひとがほとんどな中、
トイレ掃除しろだの
掃除しろだの
子ども抱っこしろだの
かなり厳しい人もいて

産婦人科で
安静にしろといわれるが

いえなくて
張り止めで誤魔化しながら
我慢して9ヶ月まで過ごした。


無事、産休に入る頃には
めちゃくちゃお腹が張るように
なっていた。

私は38週や予定帝王切開だったのだが
その10日ほど前の検診で
もう陣痛きてるじゃないか!と
予定フル無視で急きょ
産むことになった、

保育士がんばりすぎたせいなのかと思った。


子どもは無事産まれた。


ネイルにハマったのはここから。

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