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【BeautyJapan】小さなBJ。

ランウェイはトップを飾る!
藤山愛子です。

昨日は、

横浜にて
BJキッズダンスオーディションにいってきました。

長女と。

長女は、今小5です。

小4の頃から急に
朝になるとおなかが痛くなり、
学校へあまりいけなくなりました。


娘が大好きなダンス・・・それすらも
行きたくないと言われた。

学校には、保健室でもいいから、
きてくれと言われ、

私は自分の子どもがまさかそうなるとは思っていなかったので
どうしたらいいかわからず
とりあえず保健室につれていった。

サロンワークも忙しかったので
合間で。

病院も何度もいったがわからなかった。

時間がなくてつらかった。
自分の休憩が一切とれなくてつらかった。
娘が普通じゃなくなってつらかった。
娘の気持ちがわからずつらかった。


そんな時、私のネイルの先生に
「学校行かなくても、その子がやりたいこと見つけばいいし、
愛子ちゃんも家の家事とか頼めば?
助かるじゃん。」
と言われた。

え??そうなの??

私は一瞬理解ができなかった。

その先生も同じような経験がある。

一回、そうしてみようと
思った。


そしたら娘は、
簡単なお料理、
トイレ掃除風呂掃除
なんでも私より上手にこなす。

そして末っ子が体調不良の時は
私が仕事の間見てくれたり。。

私の戦力になった娘。
私は娘を尊敬するようになった。


それから、、

娘は自分の気持ちに正直に
自分が行く必要があるとき((笑))は
学校へ行く。

音楽の練習の日、係決めの日、。

そしてダンスも少しずついけるようになっていた。


そんな時オーディションがあると知った。

恐る恐る聞いた
(多分無理やろけど)


こんなのがあるんやけど、
でる???



「うん。でる。」



言葉を聞き間違えたかと思って
何度も聞き返した。



当日まで私は半信半疑だった。



当日、
横浜まで行くバスの中、
意気込みは?と
娘に聞くと


今日の自分を超えたい。


私は今日のオーディションに希望を持てた。


オーディションは親には非公開で、
スタジオを後にするとき
涙が止まらなかった。

オーディションのようすはわからなかったが、
スタジオに迎えに行くと、
友だちができたようで
笑顔キラキラで話をしていた。


今日楽しかった!!!


私はその言葉ですべてが
救われた気がした。


学校も行けなくて
大好きなダンスも行けなくて
私にとってはつらい日々だったけど、
こうやって娘が
今より成長すると
決めて挑戦してくれたことの
嬉しさはこういう日々があったからだ。


これだけでもBeautyJapanに会えてよかったと
心から感じた。


りなせんせい、
はるかせんせい
まなみせんせい
あいこちゃん(せんせい)
そして忙しい中撮影きてくださった
稲岡さん。

本当にありがとうございました。

そして昨日娘と出会ってくれたみなさん、
ありがとうございます。


娘、結果どうあれ、1億点満点。


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