函館旅行 オススメ 食・観る
こんにちは
zionです。
本日もご覧いただきありがとうございます。
さて、本日は
函館についてご案内したいと思います。
有名な観光地なので、ご存知なことも多いかと思いますが
最後までご覧いただけたらうれしいです。
由来
室町時代に津軽の豪族が函館山の北斜面に館を築き、その形が箱に似ていることから「箱館」と呼ばれるようになった説。
もう一つ、アイヌ語の「ハクシャチ」（浅い・砦）の説があります。
地理
道南地方に位置し、面積677.8kmです。
人口は北海道第3位の約25万人を有する中核市です。
本州と北海道を結ぶ函館港があり、近くには函館山（334m）があり、夜景は「日本三大夜景」の一つです。
気候
比較的降雪量が少なく、穏やかな気候となっています。
夏は日中30度まで気温が上がることもありますが、朝晩は冷えるので羽織りものは持っていた方が良いです。
冬は12月から雪が降り始めますが、積もるのは1月に入ってからです
最低気温は−10度近くまで下がることもあります。
春・秋は過ごしやすく涼しいので
観光に適していると思います。
観光案内
有名な五稜郭、函館山、金森赤レンガ倉庫などは紹介している方が多いので、比較的紹介されるのが少ないと思うところをご案内したいと思います。
（もちろん私が知らないだけで、よく紹介されているところでしたらすみません、、、）
まず、最初は
「青の洞窟」です。
北海道にも青の洞窟があるのはご存知でしたか？
イタリアのカプリ島が有名ですが、国内にも何ヶ所か綺麗な青の洞窟があるんです！
北海道内には積丹半島、小樽、そして函館にあります。
ただし、いつでも入ることができるわけではないのでホームページなどで確認してから行くようにしてください。
（天候によっては入れません）
函館市街からは少し離れていて
車で約90分の距離にある福島町にあります。
クルーズ会社が2つあるので
下記を参照していただいて
サービスが違うので
お好きな方をご予約してみてください！
(私はお天気がよくなかったので行けませんでした(´泣｀))
岩部クルーズさん⤵︎⤵︎⤵︎
854 CRUISEさん
の2社があります。
とても綺麗な矢越ブルーを見に
函館から少し足を伸ばして、
神秘的な青色を体験してみてはいかがでしょうか？
次にご紹介するのは
レストラン 雪河亭です。
五島軒（ごとうけん）の名前で知られる
140年の歴史ある老舗の洋食屋さんなので
ご存じの方も多いと思いますが
ご紹介させていただきます。
大正11年に建設された店舗が、昭和9年に焼失したため
昭和10年に再建されたのが、現在の本店旧館です。
1989年には平成天皇・皇后の両殿下が訪れたこともある
歴史あるレストランで
船山馨の小説「蘆火野（あしびの）」のモデルとして登場しています。
明治の洋食＆カレーセットをいただきました。
何より驚いたのが
食べやすいスプーンです！
五島軒さんのホームページより転載させていただきました。
先端が少し反り返っているのがわかりますか？
これが、カレーをすくいやすくしています。
感動して購入してしまいました。笑
なんと、左利きの方用もあるんです！
ぜひ、皆様にもこの感動を体験して欲しいと切に思います！
五島軒ホームページ
北海道以外には埼玉県大宮市にも店舗があります。
また、レトルトの函館カレーも
有名なので、ご自宅でも楽しむことができます。
レトルトカレーとスプーンで
お家五島軒……
いいですね！
いかがでしたでしょうか？
函館は知られているところばかりなので
私が今回の旅行で知ったことを
書いてみました。
最後までご覧頂きありがとうございます。
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