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ふしぎな「ブルーカーボン」

気づいたらこの3年間は、「気候きこうの変化」とか「今年の夏は去年より暑い」とかのニュースがたくさんありました。それはすべて、地球温暖化のせいです。二酸化炭素のようなガスが気温を高くしています。特に海から収入を得ている人たちは、海水温が上がれば収入が減ってしまいます。そのため、海から収入を得る人々にとって、海のバランスが非常に重要です。

宮城県みやぎけん南三陸町みなみさんりくちょうの海では、カキを育てる場所がたくさんあります。カキを育てると同時にブルーカーボンも付きます。ブルーカーボンは、海の中の海藻かいそうなどが吸う二酸化炭素です。このブルーカーボンは海の温度を守りぬいている方法のひとつともいえます。ニュースによると、地元の人々はブルーカーボンを売りたいと思っているようですが、まだ認証にんしょうがないため売れないそうです。

認証にんしょうを受けると、人々は新しい収入源を得ることができます。そして同時に、ブルーカーボンは二酸化炭素を 維持いじし、海水温をより安定させることができるでしょう。さらに海水温が安定すれば、カキからの収入も良くなります。それはもはや一石三鳥だと思いませんか🤔😄。


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