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Lebaran 2024

久しぶりに記事を書きます。そして今、ラマダンは過ぎて、レバランのお祭りも終わりました。レバランとはインドネシア語で、ラマダンの月を終えた後の1週間のお祭りを意味します。レバランの初日、ムスリムはみな近くのモスクに集まり、特別な祈りをささげます。祈りの後、家で家族のあいだで、もし過去に何か過ちを犯したなら、お互いに許しを求めます。その後、大人は子供たちにいくらかのお金をあげます。まあ、イメージすると、日本のお年玉に似ているでしょう。

また、レバランの期間中は、どの家も自分の家を訪れるゲストのためにスナックやクッキーを用意します。

正直に言うと、今年のレバランは昨年よりも賑やかに感じます。私が住んでいた町では、道路は混雑しているように感じる反面、ジャカルタのような大都市では道路はとても空いています。なぜなら、そこで働いていた人たちはほとんどが故郷に帰ってしまうからです。そして今、レバランが終わりましたし、あとは日本に飛ぶ日を待つだけです。すべてがうまくいって、予定どおり出発できることを願っています。

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