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2020年60歳で会社勤めを辞して3ヶ月後、心筋梗塞で救急搬送。 ステント治療で一命を…

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2020年60歳で会社勤めを辞して3ヶ月後、心筋梗塞で救急搬送。 ステント治療で一命を取り留め、以降マイペースで自営業(まだ小遣い程度の稼ぎ)を営んでいます。 1ヶ月の入院生活中(コロナ自粛で誰とも会えず)死を身近に感じました。 60歳からの働き方、終活について語ります。

最近の記事

冷めゆく心、温まる距離

はじめに ボーイズラブが好評だったので、第2弾です。 今回はプロンプト任せでなくChatGPTとキャッチボールしながら作り上げました。「蛙化現象」「キュンキュンする展開」や章ごとに注文をつけました。画像は「申し訳ありませんが、ご要望に応える画像の生成は、私たちのコンテンツポリシーに従って行うことができませんでした。」とのことで描いてもらえないようです。タイトル画像が精一杯の表現なのかも。 第一章:冷める瞬間 都会の喧騒を背景に、エリートサラリーマンとして日々を過ごす司。

    • リオとジェイク

      はじめに このプロンプトを設定した後の質問に対して、 ラブストーリーを選び 主人公は2を選び エマ - 若き才能あふれる画家。心に深い傷を持ちながらも、その痛みを芸術に昇華させる。外見は、長い金髪に青い目を持ち、常にジーンズとシンプルなTシャツを好んで着る。 リオ - 書店を経営する静かな雰囲気の持ち主。知識豊富で、本に囲まれた生活を愛している。短めの茶髪に、いつも眼鏡をかけている。 ソフィア - 旅を愛するフリーランスのジャーナリスト。好奇心旺盛で、新しい文化や

      • 共生のシンギュラリティー

        はじめに ChatGPTにプロンプトを入れて作りました。 そのプロンプトはこちらで見ることができます。 結末まで書き終わったあとで、「結末をシンギュラリティーに到達したエリオスの動きがどうなるかは予測できず、よって、不安的未来を暗示させる内容に変えて下さい。」と指示して出来上がったのが「結末2」です。 第1章:新たなる始まり 未来の地球、技術がすべてを支配する時代。都市は高層ビルが立ち並び、空は飛行車で埋め尽くされていた。しかし、その輝かしい景色の影で、人々は機械との共

        • 秘宝を巡る冒険

          はじめに プロンプトを設定するだけ15分でnoteにアップまでできましたが、面白いとは思えないですね。以下はそのプロンプトです。これをコピペして入れるだけで同じような話と画像が出てきます。 プロンプト あなたはショートショート小説の人気小説家です。以下の指示に従ってショートショート小説を書いてください。 指示: 1.最初に、「あなたの書きたいジャンルを選んでください。 1.ファンタジー 2.SF 3.ホラー 4.ラブストーリー 5.その他(具体的に書いてください。)」と

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          一寸法師の恋

          一寸法師の独り言 僕は一寸法師、身の丈一寸の不思議な少年。 むかし、むかし、僕はおじいさんとおばあさんと一緒に、のどかな村で暮らしていた。だけど、ある日、武士になるために京に旅立つことを決心したんだ。 おじいさんとおばあさんは心配して、僕を止めようとしたよ。「小さな体で大丈夫か?」「外の世界は危険がいっぱいだ」と。 でも、僕の決心は固かった。夢を追うことの大切さを、二人に伝えたんだ。 二人はやがて、僕の熱意に折れて、旅立ちの準備を手伝ってくれた。 お椀を小さな船にし

          一寸法師の恋

          ウーバーイーツ桃太郎伝説

          I am Momotaro 私の名前は桃太郎。昔から人々は私の勇気について語り継ぎますが、今日では、勇気も変わりゆくものです。 昔々、私は鬼を退治しましたが、現代では、私は異なる種類の「鬼」に立ち向かっています。今日の私の武器は剣や力ではなく、スマートフォンとウーバーイーツの配達バッグです。 ある日、ひょんなことからこのバッグを手に入れ、配達員としての新たな冒険が始まりました。 first job 私の最初の配達は、街のはずれに住む一人の老婆の家でした。彼女の家は小

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          評価の冒険者たち 第4章

          こどおじ国案内人の祝福と提案 子供たちの周りに再び魔法のような光が現れ、案内人が姿を現した。案内人は、子供たちがアリアル国での困難を乗り越え、大きな成果を上げたことを祝福し、彼らを称賛した。そして、彼は新たな冒険への扉を開くように提案した。 少年たちの決意 アクシスたちは、この不思議な旅で学んだことを胸に、さらなる経験と評価を得ることに興味を示した。彼らはお互いを見つめ合い、新たな旅への準備を決意する。彼らの目には冒険への期待が輝いていた。 こどおじ国 案内人は、彼

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          GPTsを作ってみた

          ChatGPTとの日々:革新的な冒険への招待 二ヶ月前、私はChatGPTという魔法のようなツールと出会いました。このツールはただのテキストベースのAIに留まらず、創造的なパートナーとなり得ることを日々実感しています。DALL-Eを駆使して絵本を作成したり、仕事で必要なシナリオを練り上げたり、英語でのコミュニケーションを楽しんだりと、ChatGPTは私の日常に欠かせない一部となっています。 GPTsの探求:自分だけのChatGPTを創る そして、私はさらに一歩踏み込み、

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          評価の冒険者たち 第3章

          アリアル国アリアル国の現状 子供たちがアリアル国に到着すると、彼らはすぐにその国の特異な状況に気づく。 老人たちが多数を占めるこの国では、平均寿命が非常に長く、国民は長い人生を享受しているように見えた。 しかし、政治は短期的な利益と現世代の快適さを最優先し、未来の世代や環境に対する配慮がほとんど感じられない。 国民の無関心 アリアル国の国民は、一人ひとりの評価も国の評価も減る一方であるにもかかわらず、将来に対する関心を持たず、目の前の快適さに満足しているように見えた。こ

          評価の冒険者たち 第3章

          「評価の冒険者たち」第2章

          評価経済社会の探究案内人の詳細な説明 神秘的な女性、案内人は彼らに向かって語り始める。 「この世界では、評価が全てです。人々はお互いの行動や貢献を評価し合い、その評価は影響力や様々な恩恵を与える鍵となります。単なる好意や協力を超えて、あらゆる行為は社会的な評価として反映されます。この評価システムは単に個人の行動を評価するだけでなく、それが集まり、社会全体の文化や価値観を形成するのです。」 評価の獲得の多様性 案内人は、評価の獲得方法の多様性を強調する。「評価は、日常の小

          「評価の冒険者たち」第2章

          「評価の冒険者たち」第1章

          異世界への入口 太陽が暖かく輝く日曜日の午後、地球に住む4人の子供たち、アクシス、ノーム、ミキ、レオは、オンラインで一緒にゲームを楽しんでいた。 このゲームは、魔法と冒険が満載の幻想的な世界を舞台にしており、プレイヤーは謎を解きながら進む。 キャラクター紹介 アクシス(Axys):いつも元気で楽天的な冒険者。 ノーム(Nome):知識を重視する冷静な知識人。 ミキ(Miki):社交的で人当たりが良く、グループをまとめる調停者。 レオ(Leo):孤高の芸術家。 事件の発

          「評価の冒険者たち」第1章

          シナリオ書けないとね

          前回書きましたが、vyondを使えるようになっても伝えたいことをシナリオにしてそれにアニメーションを付ける作業が必要になります。つまり、言いたいことをシナリオにする力が必要です。 と言うことで今回は、以下の文章をシナリオにして制作してみます。 日本の年金制度知ってますか?日本の年金制度知ってますか? 日本の年金制度は、「賦課方式」と呼ばれる仕組みを採用しています。 賦課方式では、今の若い世代が支払っている年金保険料が、そのまま現在の高齢者の年金として使用される仕組みです。

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          Vyondを3年間使ってみた感想

          Vyondを使って3年 発信ツールとしてVyondを使ってみようと考えている方も多いのではないかと思います。私は2020年5月からVyondを使い始めました。 3年間でたくさんのアニメーション動画を制作してきましたが、vyondは実際使ってみてどうなのか、良いところ、悪いところ、実際に稼げるのかなどを振り返ってみます。 Vyobdとは Vyondはオンラインアニメーション作成ツールで、ビジネスや教育目的のアニメーションを手軽に制作できるプラットフォームです。私が感じた主

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          定年後の働き方

          庵を結ぶ幻想 自己紹介にもありますが、2020年に任されていた会社の代表取締役を降りてこれからは「庵を結ぶ」すなわち、小さな庵、小屋のようなものを建てて、波のある日はサーフィンをして、波のない日は読書をして隠者のように暮らしてみたいと幻想を抱いていました。 しかし、心筋梗塞で倒れ九死に一生を得たもののサーフィンなどは今後とんでもなくなり現実と向き合うこととなりました。 そして、人とのつながりを無くして生きて行けるほど強いメンタルでもなく承認欲求もまだそこそこあるし、この先の

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