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[デッキレシピ含む無料分7000文字越え]シティリーグ初参戦レポート

こんにちは、刃雷です。
今回は大分シティリーグの感想をX(旧Twitter)の方で垂れ流していた所、かなりの長文になってしまったのでいっそのことnoteでひとまとめにしようと思います。
小癪にも有料エリアを設定しておりますがほぼ同様の内容をX(旧Twitter)に載せているのでより詳細に知りたい方のみ有料エリアを読み進めて頂けると幸いです。

※当noteはデッキ解説等を含みますが特にこれといった実績の無い人間の主観です。


使用デッキ

今回使用したデッキは下記の画像の通りです。

テツノイサハ込みのアルセドラゴ

アルセウスを起点にしたレジドラゴデッキとなっています。
私がジムバトル等に足を運び始めた去年からかなりの頻度で使用してるデッキで初シティなので勝率よりも好きなデッキで楽しむことに注力し、ジムバトル等で環境の傾向を把握しつつ勝ち筋に必要なパーツを模索しました。

各パーツ解説

一枚ずつカードの採用理由を解説していきます。

アルセウスV/Vstar

当デッキの初動担当

一瞬エネ補給をナタネに任せてスターバース要因にしようと思っていた時期もありましたが初動に馴染めず結局アルセドラゴの型になりました。

先行1ターンにダブルターボエネルギーを付けて2ターン目に進化し、「トリニティノヴァ」を使用する動きは扱い易い上に強力。
Vstarパワーの「スターバース」で山札から好きなカードを2枚サーチでき、試合を優位に展開しやすい一枚です。

意外とエネ補給が終わった後ベンチに戻らず「トリニティノヴァ」を連打して小物処理する場面も多かったです。

スターバース強過ぎる

レジドラゴV/Vstar

強いドラゴンが出る度に強化される一枚

今回の主役
正直環境的にはアルギラなんだろうけどガブリアスの採用に拘っているために採用し段々とレジドラゴ自体にも愛着が湧き始めております。

「りゅうむそう」はトラッシュにあるドラゴンタイプのカードが持つ技を使用できるというもの
エクストラに行けばGX技なんかもトラッシュから借りパクできるやべーやつ

後述のイキリンコで必要なパーツを落としてしまった場合でも「レガシースター」でリカバリーする事ができます。
※「スターバース」の方が間違いなく安定性があるので苦肉の策として頭に入れておいてください。

Hレギュでヒーローマントを獲得し更なる耐久レースを展開できる可能性が芽生えたので今後も使用していくカードとなりそうです。

イキリンコex

手札と噛み合わないタイミングで
出てくることもある困ったちゃん

割と喧嘩しがちな我が家の飼い鳥も流石にシティだと立場を弁え誠意のクソ強ドローをサービスしてもらいました。
出番の無い試合も大地の器やハイパーボールのコストになってくれたので今回は良しとします。

1ターン目にしか使用できない特性ですが噛み合えばレジドラゴで使用したい技をトラッシュに送り、手札を補充というレジドラゴの動きにとって一才無駄のない動きを見せてくれるので今後も仲良くやっていきます。
2ターン目以降はボスや各種キャッチャーに呼び出されて叩かれる可能性もあるので要注意。

忘れがちな技も下振れた時には積極的に狙って行きましょう。
大地の器等でエネルギーをトラッシュしながら技コストを補給する動きで最低限のリカバリーは効かせることができました。

テツノイサハex

多分ハマれば強い
まだ完璧にハマった盤面に出会ってないだけ

直前のジムバでスタジアムでトラッシュに崩れ落ちる悪リザに絶望し採用
役割はただ一つ、一撃で悪リザードンを気絶させること。
ここまで来るとほぼアルギラとなってしまいますがレジドラゴの要求エネと綺麗に噛み合ってしまったので採用しない理由はありませんでした。

しかし蓋を開けてみると悪リザ対面で天の叫びから親指を立ててトラッシュに沈んでいく涙無しでは見られない結果に...
予選最終戦でイサハスタートしちゃったのが最大の戦犯となりました。

ネオラントVと同様に手札からベンチに出した時のみ特性が発動するのでネストボールで呼び出さないように注意。

〜以下、レジドラゴでの技拝借要因〜

オンバーンex

今回特に出番無し

Gレギュの惰性で引き続き採用
レギュレーションが変わってゾロアークバレットが完全消失し、種で殴るデッキも一発で落とせるポケモンが少ないロストしか対面しなかった為、ロック性能を活かせる対面が少なく後述のヌメルゴンを使う場面が多く活躍の機会を作ってあげられませんでした。

今後、未来/古代バレット等の種ポケモンを中心に構成されたデッキやゾロアークバレットのような特殊エネルギーを中心に動くデッキ(ルギアのように特性で特殊エネルギーを補給するデッキは例外)が流行り始めたら有効打になってくれそうなので活躍は今後に期待です。

ヌメルゴンVstar

ヒスイが産んだ耐久の化け物

200ダメージのおまけで次ターンの被ダメージを80軽減できるのでヒーローマントと合わせて更なる高耐久を獲得。
ヌメルゴン自体をそのまま使用する時に比べ、レジドラゴ経由で使用する事でHPが増えるので妖怪あと10ダメージ足りないを呼び寄せられるかもしれない一枚です。
当デッキのエース的存在で序盤から中盤は「アイアンローリング」で殴りながら耐え凌ぐ事が多いです。

ギラティナV/Vstar

当デッキの最高打点

以前まではVstarのみの採用でしたがジュラルドンVmaxがレギュ落ちした為、「ひきさく」でのミミッキュ等のVからダメージを受け付けないポケモンに対して打開策としてVも採用しました。
種ポケモンなので初手で引いてしまった時はアビスシークでもしておきましょう。

「ロストインパクト」はフィニッシャーとして最終局面で種ex等を打破する事が多かったものの、2進化exに対してはダメージが届かないので「アイアンローリング」を2ターン使用して倒しに行く事が多くなりそうです。

ガブリアスV

最高の相棒

このカードのCHRを手に入れた事が全ての始まりであり、何があっても外す訳にはいかない当デッキの相棒枠
「ソニックストライク」はエネ効率が悪く連打できる技では無いですがベンチの種exや Vを狙いに行けるのが魅力
今大会でもパオジアン相手に揚々と飛び込んでいました。カードのドラゴンタイプには弱点が無いので本来4倍弱点の氷タイプだってへっちゃらです。

前述のギラティナV同様、種ポケモンなのですがリカバリー手段が無いので大事故要因になる可能性を秘めているのが恐ろしい所です。逃げエネが必要ない事だけが唯一の救い。

すごいつりざお

必要最低限のエネルギーを採用しているので主にエネ回収要因として使用。
倒れたレジドラゴを戻す事もできます。

カウンターキャッチャー

ボス2枚目として採用していましたがVとexのみで構成された当デッキにこの1枚が必要になる盤面はほぼ負け試合。
とはいえ耐久合戦が見込める状況を作れば使い所が無い一枚では無いと思っています。

トレッキングシューズ

ドローソース兼トラッシュ送り要因
トップを捲って技要因or手札の技要因をトラッシュに送ることのできるカードで無ければそのまま拾い上げる事が多かったです。
他のカードと違い、手札を消費せずに技要因を山札から直接トラッシュに送る事ができる可能性を秘めているのでビーダル等の常にドローソースになるポケモンがいない事も加味して採用しました。

技要因のトラッシュは特大上振れだと考え、ドロー用カードとして使用していました。

いれかえカート

CL後のフリーでポケモン入れ替えの方が扱いやすい事に気付きました。
参考にされる方がいましたらポケモン入れ替えでの採用をお勧めします

事故リカバリー用のカードです。

このデッキはアルセウスでエネ補給をする事が初動の最優先事項です。
アルセウス以外のポケモンでスタートした際に先行1ターン目にアルセウスを場に出して終わる必要はありませんが2ターン目には「トリニティノヴァ」が使えるように持っておきたい一枚です。

大地の器

間違いなくレジドラゴの為に生まれた一枚。
手札の技要因をトラッシュしつつエネルギーを拾いに行ける動きはどう考えても強力。
先行1ターンで使用すればアルセウスに確実なエネ補給が可能となり、2ターン目の「トリニティノヴァ」への再現性がかなり高まりました。
デッキ内に最低限のエネルギーしかないのでアルセウスでエネ補給前の乱用は注意

ネストボール

数少ないポケモン展開手段
序盤に必ず引いておきたい1枚なので4投必須

ハイパーボール

前述のネストボールと比べて2ターン目以降に欲しいポケモン回収手段
進化ポケモンも対象の為、技要因やVstarの回収に使用する事が多い。
複数手札に抱えている場合は一度技要因を回収してから次のハイパーボールのコストとして使用する事で盤面を整えつつ、りゅうむそうの準備を進める事ができます。
多分ルギアでアーケオスをハイパーボールで落とす感覚に近いです。

ヒーローマント

突如訪れた大幅強化パーツ
レジドラゴに装着する事でHPが380とVmaxも顔負けな数値に変貌し、「アイアンローリング」を使えばワンパンに必要な要求ダメージは460になり、更に「アイアンローリング」を連打する事で気絶に必要な総ダメージ量が上昇する為、手に負えない要塞へと変貌します。
Vstarパワーを温存すれば「レガシースター」で再活用も可能です。
ロストスイーパーにはご注意を。

ボスの指令

当デッキは目の前の相手をひたすら攻撃しつつ盤面を整える事が多い為、最終局面で使用したいカードです。
正直1枚だと物足りないので前述の通り、カウンターキャッチャーと入れ替えることになりそうです。

シロナの覇気

半分くらいはガブリアスとシロナを同じデッキに採用したいというエゴでの採用です。
しかし、このデッキ、イキリンコというボスの指名率No1の種exを抱えている為、意外と序盤に追加効果の恩恵を受ける盤面に遭遇する事があります。
手札をトラッシュする手段が多い割に前述の通り、ドローソースの少ないデッキですのでMAX8枚ドローのポテンシャルを加味して採用しました。

ナンジャモ

「おまえは今までナンジャモで山札全体を混ぜた回数を覚えているのか?」と言いたくなる程、過去にフリー対戦等で操作ミスを起こしてしまったこのカード。
ナンジャモ、ツツジ、ジャッジマンが頭の中でごちゃごちゃになってたあの頃が懐かしいです。

採用理由としては終盤に使いたいカードを博士の研究のようにカードをトラッシュせずに手札のリセットを行える点
なので序盤使用が多く、1枚採用のつりざお等をトラッシュに送らず温存する為に使用していました。

シロナを外して4投にすれば負け盤面で相手の手札を事故らせるように動けるかもしれません。

博士の研究

レジドラゴにとって最高のドローソース
イキリンコと役割は同じですが使用ターンを問わないので落としたいカードが手札に来たタイミングで使用する事ができます。
ただ、トラッシュに送りたくないカードがある場合は前述のナンジャモと使い分けが必要になる場合もあります。

草エネルギー

レジドラゴの竜無双に必要なコスト
今回6枚採用でしたが、余りにも必要最低限過ぎるので7〜8枚は欲しいかなというのが正直な所

炎エネルギー

レジドラゴの竜無双に必要なコスト
3枚採用で特に不都合は無かったです。

ダブルターボエネルギー

アルセウスを先行2ターンで動かすための必須エネルギー
ダメージが-20となってしまうが「トリニティノヴァ」の目的はエネルギーを補給する事なのでダメージダウンはあまり気にしなくても大丈夫です。

差し替え候補

ポケモンいれかえ

いれかえカートとの差し替え必須です
進化後の交換が可能になるのでエネ補給が終わった後のアルセウスを「ロストインパクト」のコストとしてダブルターボエネルギーを付けたままベンチに下げる事ができます。

フトゥー博士のシナリオ

使い終わったアルセウスやイキリンコ、時には事故ってスタートしてしまったテツノイサハを回収する役目です。
これを入れるだけでかなりサイドを取られにくくなると思っています。
時にはベンチに控えてるレジドラゴを戻してキャッチャー+ボスが出来ないようにする事もできそうです。

チルタリス(じゅくすいソング)

足止め要因です
ヒスイヌメルゴンがサイド落ちした時の時間稼ぎができます
コイン次第では即突破されるので注意

チルタリスex

「りゅうのはどう」で技の効果を受けなくなる為、ヤミラミのロストマインやトドロクツキexのくるいえぐるを受けずに戦うことができます

ナタネの活気

アルセウススタートが上手く決まらなかった時の保険
ベンチのレジドラゴに草エネを2枚ブーストさせ、炎エネルギーの手貼りのみで動ける状況を作ることができます
ただ、ナタネの活気+大地の器と捨て札or草エネ2枚+入れ替えというかなり大変な要求なので案外難しいです

探検家の先導

ドローとトラッシュ肥やしができるやべーやつ
手札から落とせる手段はあるので山札から直接落としに行ける札として採用したい所です。

ジャッジマン

ナンジャモでも良いのですが攻め気なデッキなので後半に手札リセットを行いたい場合こちらの方が引ける枚数が多くなるのでナンジャモの3~4枚目として採用するのもありだと思います。

基本の動き

先行パターン

スタートはアルセウスが理想

1ターン目

必須の動きはアルセウスにエネルギー(何でも良い)を付けてベンチにレジドラゴを1枚以上展開すること。

手札と相談し、全てトラッシュ可能or入れ替えないと上記の必須の動きが満たせない場合はイキリンコexの「イキリテイク」で手札をリセットしていく

2ターン目

必須の動きはアルセウスVstarに進化を行い、「トリニティノヴァ」を使うこと。
なので1ターン目に付けたエネルギー+このターンの手貼りでアルセウスに3つ分のエネルギーが付かなければならない。「スターバース」を発動してダブルターボを回収したり、大地の器でエネルギーを回収して確実にこのターンで「トリニティノヴァ」だけは使っておきたいです。

レシドラゴVstarへの進化は必須ではないが可能であればやっておきたい
アルセウスやレジドラゴの進化先を探す過程でパイパーボールを使用し、使用コストとして技要員がトラッシュに落とせれば更に次のターンの必須事項が減ります。

3ターン目以降

ここまで必須の動きを抑えていれば後は相手次第です。余裕があれば2枚目のレジドラゴを育てるもよし、エネ補給が終わったレジドラゴに交代して耐久レースを始めるもよし。
相手に合わせて技要員を切り替えましょう。

レジドラゴの一番の強みは使用できる技の多さです。しかし、無理して色んな技を使おうとせずに技要因の優先順位を決めてバトルを優位に持っていく上で不要な技要因は山札に眠らせておいても問題はないです。
相手のデッキがよくわからない場合はヒスイヌメルゴンとオンバーンを最優先で落としましょう。進化ポケモンが入ってなさそうなデッキに対してはオンバーンの「おんみつひこう」を連打するだけでかなりの技ロック性能を発揮します(技の効果は受けるので注意)

後攻パターン

先行と同じくスタートはアルセウス

1ターン目

必須ムーブはベンチにレジドラゴを展開し、「トリニティチャージ」を使うことです。サポートも使用できるのでイキリンコの「イキリテイク」も視野に入れてダブルターボエネルギーを引っ張り出していきましょう。

2ターン目以降

レシドラゴの準備が出来ていれば先行パターンの3ターン目以降とやる事はあまり変わりません。
Vstarパワーが残っているのでトラッシュに回収したいカードが落ちていれば「レガシースター」、無ければ「スターバース」と状況に合わせて使い分けましょう。

それぞれ必須の動きが出来なかった場合には1ターンずつ遅れさせてまずは前ターンでやるべきだった理想の動きを満たしてから次のターンに使うカードを決めましょう。

当日の持ち物

デッキケース
デッキ(事前に登録をしたもの)
プレイマット
ダメカンケース
ダメカン
コイン/コインダイス
毒/火傷マーカー
Vstarマーカー
水(水分補給用)
参加費

基本的にはジムバトルと大きく変わりませんが予選が最大6試合(参加人数にもよります)と長期戦になります(スイスドロー形式だったので勝率に問わず6試合全てに参加できます)
会場によっては飲食は飲み物のみ可能といった所もあるので集中を維持する為の糖分補給と考えると飲料水は糖分を含んだジュース類が適しているのかもしれません。

次は炭酸抜きコーラでも持って行きましょうかね

会場の雰囲気

地元での開催ということもありジムバトル等で見知った選手が多く、ジムバトルの延長戦のような空気感で肩の力を抜きつつ受付を終えました。

しかしその雰囲気も大会が始まれば一変。
「シティリーグは真剣勝負の場」頭では分かっていたつもりでもマスタージャッジの一言で改めて気を引き締められる思いでした。

対戦相手の中には本気で上を目指す方も当然いらっしゃるのでジムバトルにおいては見逃して貰えるようなプレイミスや裁定の誤認識はこのシティリーグでは厳重注意となってしまう場合があります。

特に時間切れは両者敗北となってしまう為、自分だけでなく相手に大きな黒星を付けさせてしまう可能性があり、プレイはなるべく早く確実にできるように練習しておくとお互い気持ちの良い試合が行えると思います。

そして、この試合では平均OMW%(オポと呼ばれることが多いです)というものがあります。
この数値が何を示しているか端的に説明すると「どれだけ強い相手と対戦を行ったか」です。
計算式等は正確に把握していないのですが、対戦相手の勝率が高い程この数値が高くなっています。

例えばの話ですが同じ5勝1敗でも敗北した相手が全勝者だったAさんと1勝5敗だったBさんではAさんの方がより強い相手に負けているという評価になり本戦出場者を決める順位付けの際により高い順位を取る事ができるのです。

少々小難しい話になってしまいましたが言いたいことは
負けた方をより高い順位にする為に全ての試合に全力で挑め
という事です。

下位卓に落ちたとしても、本戦に届かない勝率になったとしても予選で対戦した方々を道連れにしていい理由はどこにもありません。
真剣勝負で負けてしまうのはしょうがないですが途中で緊張が途切れて勝てる試合を落とす事がないよう適時に水分補給等の準備を欠かさないようにしましょう。

予選戦績

平均OMW%は57でした。

総括

ここまで読んで頂きありがとうございました。
結果としては本戦出場を逃してしまいましたがとても良い経験ができた1日となりました。
以下、予選全試合の振り返りと今大会でレジドラゴを使用して意識するようになった事を有料ページとして載せております。
少しでも参考になれば幸いです。

各対面詳細

Xの方にも載せている内容に補足を行ったものです。
相手のデッキの詳細にも触れる部分がありますので気になる方はこの先も読み進めて頂けると嬉しいです。

https://x.com/megagaburias/status/1761205679824736481?s=46&t=U-mkMhhDhSiDX-Kdb2KHyw

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