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デュエプレ 光単連ドラ 2024.4


デッキレシピ

最新弾で追加された光の連鎖するドラゴンを積んだデッキです。
光単ですがトリガー0なので基本的に殴っていくデッキです。
上振れると
3Tコッコルアorララァ
4Tコマンデュオ→レッドローズ→ヴォイジャー
5T1コストでレッドローズ→軽減獣、1コストでミラクルスターで大量ドロー、1コストでアガピトス、1コストでバラディオス、敵獣全フリーズしながら盾に突っ込んで勝ち
みたいなことが起きます
初動の軽減獣も枚数が多いため引きやすく、展開でドローを挟むため選択肢も多く、絶対無理な対面も存在しないと安定したデッキになってます。

◆採用カード解説


・オリオティス
縁の下の力持ち。ブレイズクローを咎めたり、こいつだけでバイクから2から3ターンくらいは稼いでくれる。
他対面でも色々な踏み倒しを咎めてくれるので余裕あったら出したい。

・コッコルア、ララァ
3コス軽減獣。こいつらからスタートしたい。
8枚あるのでまあ引けるはず。
どっちも手札にある場合攻めてくる対面にはコッコルア、攻めに行きたい対面にはララァ。

・ヴォイジャー
4コス軽減獣。3コスを引けなくても最悪こいつからスタートしたい。こいつすら引けてない大事故は知らない。
連鎖から出す場合こいつの方が1ドローついてるのでお得。

・レッドローズ、コマンデュオ
連鎖ドラゴン。
先に説明したが3コス軽減から次のターンにコマンデュオ、レッドローズ、ヴォイジャーまで連鎖続くと手札減ってないし、4コス軽減されてるし、盤面も強いしで最強。
そこまで上手く行かなくても連鎖から3コス軽減を出す程度の動きでも十分強い。

・サザン
一気にドローするぜ……と見せかけて特化デッキに比べると3コス以下少なくてそこまでドロー出来ないドラゴン。
3コス軽減獣の次のターンに繋がる最低限の動きや、何やかんや1コスになって手軽に出せたりするがそこまで強くないので入れ替えるなら抜ける筆頭。

・バラディオス
切り札。
相手場全部フリーズは攻めにも守りにも、速攻仕掛ける時も、溜めて一斉攻撃するときも便利で全対面に使える。
打点もトリプルで高い。
進化元がドラゴンと普通なら重いが、このデッキなら連鎖ドラゴンがそこらへんに転がってます。
ただ〆のカードなので序盤に引いたらよほど余裕が無い限りマナ置き。デッキ回せるし4積みなのでその内引けるはず。

・ミラクルスター
潤滑油。
大量のドローに連鎖効果、進化で即打点を出せること、革命で押されてるときに盾を復活させられること。
進化元も光なら何でもと軽く、軽減から3コストや1コストで出すことも多い。
用途が多岐に渡る器用なカード。
気になるところがあるとしたらこの風格で打点がダブルなこと。

・アガピトス
大体1コスト進化ダブル。
こいつを出すときには盤面埋まってて展開効果腐ることも多いが、このデッキは攻めるデッキなので進化速攻出来るのが強いので積んでいる。
上振れとして3コスト軽減、次のターン3コストでレッドローズ、連鎖で軽減獣、合計7軽減の1コストアガピトスで4ターン目に走り出せる。
このときさらに展開効果で連鎖ドラゴンを引いたりすると神。

・アルファディオス
基本マナ要因。
どうしてもトリガーやら反撃を封じて殴りたいときに出す。
アルファリオンは多色タップインが重いため個人的に無し。このデッキマナ全部使って動きたいターンが多く、一ターン目にしか埋められないことが多く事故が多発したため。
こいつだけエンジェルコマンドでドラゴン付いてないので、コッコルアで軽減出来ず、ララァで1コスト軽減、ヴォイジャーで2軽減になる。

◆採用候補

・シールドレイユ
相手の獣を盾送りにする除去。
どうしても邪魔な獣を除去したい場合に候補。
基本攻めるデッキなのでアンチシナジーだし、反撃を気にするならバラディオスでフリーズすれば十分なのだが、
相手のオリオティスがクソ重くこいつがあったらなあと思ったときはあった。
現状のレシピでは山札送りにされながらバラディオス出して寝かして殴ったりなどして対処していた。

・ロージア
現状腐っている超次元ゾーンを活用出来るしコマンドドラゴンなので軽減も効く。
相手のオリオティスに対してもパーフェクトを出すことで対処できる。
十分強いしサザン辺りと入れ替えてもいいのだが、無くても殴り勝てたり、展開がしすぎて盤面二つも空いていないということもあるので選択枠。

◆各対面の話

・バイク 微不利
オリオティスを出せるかの対面。出せれば大体展開が間に合って勝てる。
出せないとレッドゾーンが軽減獣を焼きながら突っ込んでくるため、トリガーも無いこのデッキだと負け確。

・モルネク 五分
相手が回るかの勝負。
もたつけば5ターン目くらいには打点組んで倒せる。
相手が回って2Tメンデル、3Tミツルギで軽減獣を焼かれるなんてされるとどうしようもない。
オリオティスは6マナのジャックポットモルネクを咎められるので余裕あるなら出しておくといい。

・ヘルボロフ 五分
手札破壊と学校男の盤面破壊のどちらも面倒だが、基本一ターンにどちらかしか出来ない。
手札破壊と盤面破壊が嚙み合って何も出来なければ負け。
何とか軽減獣が残って連鎖を開始出来れば手札も盤面も豊富で勝ち。
こうなると相手はウェルカムヘル龍解ぐらいまで行かないと処理出来ないのでさっさと殴る。
トリガー踏んでも展開さえできとけば大体何とかなる。
オリオティスは手札を減らしたくないので出さない方がいい。

・天門 微不利
殴るタイミングが本当難しい対面。
さっさと展開出来れば殴る。出来ればオリオティスも添えて。
もたついたら相手に展開させてからのバラディオスのフリーズを狙いたい。バラディオス何回出しても強いので他対面より気持ちキープ寄りで。

・5Cデッド 有利
何か増えてきたビッグマナデッキ。
展開してぶん殴っていくが、ブラッキオやトリガーが厚いのでちょっとだけ溜めて過剰打点を組むといいかもしれない。

・UKパンク 有利
ビートとカウンター戦術だがブロッカーでビートを封じ、カウンターはオリオティスでどうにかしたい。
ドロンゴー対処しにくいだろとドヤ顔してるところをバラディオスでフリーズさせて盾を詰めていきたい。
もたついたらミラクルスターの盾回復やアルファディオスでのシャットアウトも検討する。

・サインシュゲ、トリガーロージア ???
ほとんど対面しなかったので分からないが早期に殴ったりアルファディオス立てるの狙ったりすれば何とかなるかも。

以上。

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