自分が「洗濯機を知らず、いまだにずっと洗濯板で洗濯し続けている」というような可能性があることを常に疑い続ける

自分が「洗濯機を知らず、いまだにずっと洗濯板で洗濯し続けている」というような可能性があることを常に疑い続けるべきだと私は思います。

なぜなら疑わなかった場合、洗濯板に慣れすぎてしまった人に洗濯機を勧めても「なんかスイッチとかボタン多くてよくわからないし、綺麗になるのかもよくわからないし、洗濯板で洗ったほうがすぐ洗えるし、汚れが落ちたかどうかも確実にわかる」と判断して、一生効率が悪く無駄なことをしてしまっている可能性があ流からです。

世の中は、諸行無常常に進化し続けています。しかも、その進化は世の中がより良く、便利になるようアップデートしています。過去の自分はこれで上手くいっているからこれが正解であるというように、過去の成功体験に縛られていると、いつの間にか世の中に置いておかれて全く時代遅れなことをしている可能性が出てきます。

故に、自分がどの地位であれ、どれだけ専門分野が優れていたとしても常に学び続けて、進化し続ける必要があるということです。そのためには、自分を疑い、本当にこれで最適なのか?もっと上手くなる方法はないのか?もっと価値を高めることはできないのか?と自分に自問自答するしかありません。常に、自分を疑い、ゼロベースで物事を考えるマインドセット、素直さを兼ね備える必要があります。これは年齢とはず死ぬまでです。

まとめ

人間、いくつになっても常に学び続けて進化し続けないと、時代に取り残されて時代遅れで、効率の悪いことをしているの可能性があると言うことについて話しました。現状維持は、衰退です。今の時代、ITやその他テクノロジーによってものすごいスピードで変化しています。なので、ぜひ素直な心をもち、常に自分を進化させようとする気持ちをもって生きていただきたいと思います。

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