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音楽がこころとぶつかって 宇宙がはじけた
胸の窓から内側を 覗いてみると 濃紺が広がる あ、 星が流れた 無限のさなか 星々煌めいて うずを巻く銀色の河 宇宙嵐 燃えたつフレア 氷の星や ガスの星なんていうのもあったり デブリに覆われた碧い星が 一定のリズムでまわる ずっとずっと目をこらして よーくよーくみてみると 碧い星の碧に 浮かぶ小さな緑 森の中の木の下の ぼくと 目が 合った
