自信を無くしたときに読むもの
私にとって正しいか間違っているかは大した問題ではなくて、間違っててもこうじゃないと、みたいなこだわりが大事。ワクワクする。それはロマンとかそういう単語で言い表されるもので、私としてはこれがないと大問題。すべての文章の最後に「まあ、どうせ死ぬんだけど」の一文を加えるだけで積極的ニヒリズムになってしまう。だから人生に目的とかは必要ないしすべてのものに「なんでそうするの?」て聞いていけば最後は「よりよく生きるため、より楽しく生きるため」に落ち着く。それで満足できないなら何かに捧げればいいし、それでもだめなら死ね。じゃあなんでよりよく生きるの?て聞くのはナンセンスで、落とし込みはここまで。
復習というか再確認だけど、私は経験を当てにして生きていない。何か打算的な経験とか刺激を求めるのは間違っている。だから百聞は一見に如かずではあるけど、だから何?というスタンスで生きている。私は自分の人生を過小評価するし、大きなものは求めない。けどどうせ死ぬんだから自由に生きたいし常に攻めていたい。よりよく生きるためには攻めたこだわりが大事。客観的な正解なんか知らない。分析するな。お前の意見を聞いているんだ、一般論は捨ててくれ。よく周りの目を気にするってどの段階のことを言っているんだい。あなたの夢か、それともあなたの普段の生活か、趣味嗜好か。
という感じで、自信を無くしたときによく思う。お前は間違っているといわれたときに、「そこは問題ではない」と返せるようになりたい。したいことってなんだよ。夢ってなんだよ。お前の人生はそんなに大したものなんか。姨捨山でも満足できないんか。何かを祝ったりときめいたりできるものはそこら中にあるだろうが。私はわからないあなた方を見下して生きていく。私にしかわからない祝祭をめでて生きていく。とにかく本を読んで考えてくれ。
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