清原和博氏の過去と今後について

清原和博氏近辺でトラブルが起こっているようです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/18311c8cc5f741a616d85c851739b8aeb172eead


清原和博氏は1967年8月18日生まれですから本日2021年11月25日が生まれてから19823日。10000‐19999日の9999日超長期運命サイクルの最後の999日、その823日目を運行していることになります。

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10000日から18888日が真ん中の大きな三角形です。14444日が大峠。頂点です。39歳6カ月15日ぐらいです。ここに向けて運命的に厳しくなります。逆風を貰って前に進めなくなるイメージです。清原和博氏は19823日ですから最後の赤い三角形が二つ重なっている部分にある、という形になります。

赤い三角形を切り出します。

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下の目盛りが9000‐9999日になっていますが10000日のプラスでお願いします。清原和博氏は19000日までの大きな航海を終えて、母港から整備点検のためドックに回航される、そのような時期にあります。あるいは、19000日までの人生の復習期間にあるとも言えます。過去を懐かしみ、もう一度同じようなことを繰り返すそのようなエンドロールの時期です。19000‐19999日に起こることは基本、10000‐19000日までに起こった出来事の焼き直しです。

19000日から19999日までの999日を日数チャートにするとこのようになります。

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10000日から19999日までの9999日サイクルでは結果が出るのは18888‐19000日です。19000日から19999日までの999日サイクルでは19888-19900日に結果が出ます。

19000日までに出た結果が煮詰まって19900日に凝固、結晶化する、というようなイメージでよろしいです。19888‐19900日で結晶化した運命的な結果がさらに19988-19990に濃縮され、最後に19998‐19999日に種となって結実する、そのような流れでよろしいです。ただ、19999日に何かはっきりとした結果が出るのは稀です。それまでに大勢は決してしまっています。清原和博氏に関しても19822日ですから、19888-19900日の煮詰まる時期、結果が結実する時期が近づきます。何が起こるかは分かりません。

今回はファクトチャートを先回りして出してしまいます。ここからツイートのコピーがしばらく続きます。面倒であればこちらのチャートだけを確認されればだいたいの流れと日数は追えますから、それで十分だと考えます。

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当方が清原和博氏の追跡を始めたのは薬物で逮捕された17700日からです。それ以前はあまり氏に興味がありませんでした。あまりよろしい素行の人ではないとは思っていましたが、そこまで悪い人間でもないだろうというような印象を持っていました。

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逮捕は2月2日。17700日のことです。

清原和博氏についてはこの2016年2月2日と2011年3月11日が重要なポイントとなります。2011年3月11日は清原和博氏が生まれてから15911日です。

逮捕日時から少し過去に遡ります。2014年3月6日。文春記事。この時点ですでに清原和博氏に異常があった、ということです。2014年3月6日は清原和博氏が生まれてから17002日。17000+2日です。

https://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20140306-1266549.html

いつものことですが999日サイクルが始まって一月ぐらいの間に何か大きなイベントが発生することがあります。17000日であれば17044日ぐらいまでに何かきっかけがあって、これが17999日までの人生の課題、解決するべき命題になります。逆に言うと17002日に発覚した大きな出来事が中途半端に17050日ぐらいまでで立ち消えになることはない、ということです。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/09/23/kiji/K20140923008977160.html

結果離婚です。2014年9月22日。清原和博氏17200+2日です。

そのようなひどい状態からの17700日逮捕、という形になります。初公判は17800+5日。2016年5月17日です。

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有罪判決は17819日です。

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ここで当方は19700日ぐらいにも清原和博氏が逮捕されるようなイベントがあるのではないかと予想しています。ただそのような事態は起こっていません。当方は読み違えています。

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事件の結果人々は去っていきます。

このようなトラブルが17700日に起こるという場合、10770日ぐらいにも何かおかしなことが起こっていることが多いです。清原和博氏についてもその部分を調べていくことが本当の意味で『病根』を取り除くきっかけとなります。

https://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=097-20171124-11

1996年11月24日巨人入団。この日が清原和博氏の10700-9日。それ以降、活躍もなくファンからは応援のボイコットなどもされています。10999日までずっとそのような罵声を浴び続けたそのような人生です。

https://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=002-20160425-03

そのあたりの運命が17000日以降の清原氏の人生と恐らくですがリンクしている。逆に言えば氏が巨人軍に入団せず阪神タイガースを選択しておればこのようなことにはならなかったと言えると考えます。ただ、そういうことにはならない。もっと以前から因と縁は繋がっているからです。

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ドラフト会議での事件。清原和博氏6666+3日のことです。今の若い人はこのような事件があったことを知らないかもしれません。

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202109290000030.html

巨人に入団できずライオンズ入り。そこから9999日までは活躍をするものの10000日以降の引き戻しゾーンで芳しい生成績を上げることができません。

1995年6月13日、10161日に負傷脱臼。

1995年9月19日、10259日にオリックスが優勝、ライオンズは精彩を失います。

1996年11月24日、巨人に入団。10691日。ですがリーグ新記録152三振を記録するなど不振にあえぎファンからは罵声と非難を浴びる。

10000日から10999日、特にサイクル後半に苦しい展開となっています。この流れが17000日以降、逮捕、社会からの非難と相似の関係になるのだと考えます。

さらにこの時期、清原和博氏は暴力団との関係が取りざたされています。

https://www.news-postseven.com/archives/20110929_32190.html?DETAIL


1996年12月ということですから10700日近辺。巨人に入団する前後です。1999年11月4日には暴力団から脅迫を受けた被害者として証言台に立っています。11766日です。少し話を続けます。

巨人からの戦力外通告は2005年12月2日、13986日。

オリックス引退表明は2008年8月2日、14960日。

引退試合は2008年10月1日、15020日。

10999日までに巨人入りをし、14000日、14444日を越える前に巨人退団。そこから14444日を経て15000日に引退、とそのような流れになっています。

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繰り返しになりますが14444日が人生の大峠です。ここを越えていくために14000日ぐらいまでにいろいろなものを清算する必要が出てきます。退職、転職をしたり離婚したり、家を売りに出したりします。病気になったり収監されたりする人も出てきます。取捨選択を迫られる時期です。ご本人に何もない場合は身近な人が身代わりとなって亡くなったりします。そういう時期です。

15020日の引退以降、15999日までの清原氏の動きですが2011年3月11日が15911日に巡ってきます。恐らくですが清原和博氏の中では引退と原発の爆発は等価の出来事であると考えます。15020日に引退をしたので15911日後に原発が爆発した、そのような関係性が生まれているはずです。同じ重さを持つ出来事。終わりを促す出来事です。

話を逮捕以降、17800日以降に戻します。

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薬物は現役時代には使っていなかったという話です。ただ10700日に近辺には暴力団との交友があったという話ですから本当のところは分かりません。

大分後になってからですが反論となる証言もあります。


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いずれにせよ17999日までは逮捕、有罪判決、執行猶予期間という形になって少し落ち着きます。18000日以降風まわりが少しおかしくなります。

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2016年12月22日。元記事はこちらです。

https://number.bunshun.jp/articles/-/827112

文藝春秋であるとか朝日新聞社が清原和博氏の擁護、復権に向けていろいろと画策をするような動きを見せます。当方はそのようなことはしないほうが良いと思います。手を差し伸べることが清原氏の甘え心を刺激し、結局、学習の機会を損なっていると考えるからです。ただ、19000日になって、なかなか状況を変えるということは難しいとは思います。そもそも手を差し伸べる側も本心では清原和博氏のことなど何とも思っておらず利用して食い物にしようと狙っているだけなのではないですか。そういう人。そういう生まれ筋、生き筋の人です。

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18140日には焼き肉店の立ち上げに失敗しています。ただこれはあまりご本人には痛手にはなっていないかもしれません。知人の死が清原氏の力の解放日に絡んできていないからです。

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離婚した奥方がマンションを出て行くことを決めたという報道は18222+5日です。終わりに向けていろいろなものが動いています。

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このあたりから文藝春秋社Sports Graphic Number誌の記事が目立つようになります。

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18666-5日には騒動を起こして警察に連行されたというような話が出ています。さらに2019年3月5日には清原和博氏のご母堂が亡くなります。18827日。力の解放日ではありませんから清原氏は喪主にはなりません。お父上が喪主になったのでしょうか。清原家の家系については情報が持ちませんが弟君がおられるようです。

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弟の幸治氏は清原和博氏と111日単位サイクルで揃います。縁のある兄弟です。

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清原和博氏のお母上が亡くなったのは幸治氏の17500-9日です。お母上の死は幸治氏のイベントであると考えることができます。幸治氏が清原家の家系を守っていく墓守の役割をされるのではないかと考えます。

話を清原和博氏に戻します。

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2019年6月28日。18942日の記事です。

https://www.asahi.com/articles/ASM6G541NM6GUTQP01S.html

18888‐19000日は人生の結果が出る時期です。この記事のあたりが『結果』です。結果とは必ずしも賞や罰ではありません。心に去来する何か、長く生きてきたことへの感慨だったりします。

2019年8月25日が清原和博氏の19000日。基本、52歳の誕生日が19000日だという認識で構わないはずです。52歳の誕生日が一つの節目になります。誰にとってもそうです。ここから一月位が19999日までの方向性を決める時期です。ただ一方で19000日から19999日までの999日は10000日から19000日までの焼き直し、同じことの繰り返しですから、方向性というものは初めから決まっているという事もできます。

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19066日。清原氏に関してはやはり野球関連の仕事が回ってきます。10000日からの野球人生を最初からやり直すような流れになります。

たとえば主婦であれば10000日から19000日まで子育てをしていたならば、19000日から19999日は自分が生んだ娘が産んだ子、孫の世話をするような、そのような流れをイメージすると分かりやすいです。現役の野球選手としてではなくて、監督であったりコーチであったり、別の形で野球に携わる役回りとしてデビューします。

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チャートが潰れてしまっていますので再掲載です。

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当方は清原和博氏をあまり信頼してしませんし、またそのような人物を持ち上げるスポーツ紙、スポーツライターに対して良い印象を持っていません。

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2019年11月8日。野村貴仁氏の指摘がなされます。19075日です。メディアは知名度がある人間と知名度がない人間では知名度がある人間の行動を正当なものとして判断します。善悪ではなくて、知名度の優劣を優先します。そのことが問題を大きくしてしまいます。

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https://news.livedoor.com/article/detail/17526886/

2019年12月14日。清原和博氏19111日。19999日までの方向性が完全に定まるのが19111日、19120日ぐらいまでです。清原和博氏にとっては『薬物』が19999日までの課題という事になります。あまりよろしい傾向ではありません。当方もですから以下のような結論を出しています。

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2020年2月14日。19173日です。

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2020年3月1日。19189日。2月27日には銀座で警察を呼ばれる騒ぎを起こしています。

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2020年3月3日。19191日。19200-9日です。よろしくない付き合いも続いていることがうかがわれます。

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執行猶予の満了は2020年6月15日。19300-5日です。ですが、18666日に新宿で警察に連行、19189日にも銀座でトラブルと本当であればこの二件で執行猶予を取り消されもおかしくなかったのではないか、当方はそのように考えます。そのような厳しい仕置きが無いからご本人が増長、結果苦境に落ち込んで苦しんでいる、とも言えます。

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https://news.livedoor.com/article/detail/18461501/

2020年6月23日には文藝春秋社から刊行される清原和博氏の新刊に合わせる形で離婚した奥方との復縁を願うような声があるというような記事が出てきます。19303日。

盛んに文藝春秋社Sports Graphic Number社が清原氏の擁護に回っていましたが、著作を刊行するというような事情があったのだということがここで分かります。

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そこまでの需要が清原和博という男にあるのか、ということです。当方はないと思います。このあたりは見解の相違であると考えます。

話を進めます。

https://www.chunichi.co.jp/article/213911

2021年3月5日。刺青を消す手術を始めています。19558日。19555+3日です。原発の爆発時に清原和博氏は15911日。19590日ぐらいにその時の影響が出てくるポイントがあります。刺青を消すこととと原発の爆発、津波、地震とどういう関りがあるのかは少しわかりにくいですが、このあたり清原和博氏の中では『消え去る』というキーワードとしてリンクしているのかもしれません、

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2021年4月9日。19593日。19600-7日です。何故か唐突に島田紳助氏との交流が明らかになります。スジの悪い付き合いの象徴という形なのだと考えますが他になにか理由があるのかもしれません。ノイズのような少し意味の分からない力の解放です。ただ、そのような意味の分からないノイズのようなイベントがあとになって『あれが大きな分岐点だった』というようなことになることが時々あります。

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2021年5月13日。19627日。ずっと薬物関連です。

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2021年5月15日。19629日です。

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2021年5月18日。19632日。

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2021年8月27日。19733日。

実際にそれでは当方の予測したように19770日に清原和博氏が逮捕されるような事態にはなっているかというとそういう事にはなっていません。当方はその部分を読み違えている。ただ、逮捕されていないというだけで薬物との縁は切れていない。ご自身でも言っておられます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/646b52e0b0cecf73a8ce4e25774b46aa5b04febb


『薬を前回は減らしてもらったけど今日は戻してもらった』

処方してもらっている薬も精神に作用する薬であって、覚醒剤に近いものなのでしょう。17700日近辺で薬物で逮捕された状況と現在の状況は医師の処方箋があるかないかの違いであまり変わっていない。

そして何かあればすぐに非難される。10700日、巨人軍で活躍ができずに罵声を浴びていたのと同じ。

19888日から19900日が近づきます。来年1月29日が19888日。2月10日が19900日。このあたり何が起こるか見届けなければならないと考えます。状況はそれほど楽観できるものではありません。

https://news.yahoo.co.jp/articles/431dfb04eaafb2474971d2498e4e744ba0480ea5

ちなみに当方が指摘し続けた19770日近辺、清原和博氏に何があったのか。

「10月8日で断酒9か月!褒めてくれて嬉しかったー」

10月8日が酒をやめて9カ月。9カ月というのは少し中途半端な数字です。普通は区切りにはならない。半年でも一年でもなく9カ月。でもそこにフォーカスが合う。それは19775日。19777‐5日だからです。

このぐらいのささやかなイベントで済むのであればご本人にとっては祝着です。




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