スプレッドシートの使い方

命測学ではグーグルのスプレッドシートをよく使います(Excelでも構いません)。利用すると日数計算のサイトを利用するよりもいろいろ便利ですから使い方を載せておきます。とても簡単です。まずグーグルドライブから『新規』を選択してスプレッドシートを開きます。

こんな感じにセルが出てきます。


 好きなところに生まれた日数を入力します。半角です。今回はA2に2019/8/3を入力します。日付に深い意味はありません。2019年8月3日生まれの誰かさん、ということにします。


 次にB2に何日目か、知りたい日を入力します。2019/8/4と入力します。結果は1ですがとりあえず判りやすくしておきます。



 計算結果を出したいマスに半角で = を入力します。イコールです。= は『計算をします』という意味です。


 = の入力の次にB2を入力します。『2019/8/4』という入力項目に左クリックでも構いません。


 B2の次に - を入力します。マイナスです。『引き算をします』ということです。半角です。


  半角で -  マイナスと入力したあとに今度はA2を入力します。2019/8/3 のマス(セルですね)の項目で左クリックをするほうが早いです。


 そうすると答えが出ます。2019年8月3日生まれの人は2019年8月4日は1日目ということになります。勝手に計算をしてくれます。

このような感じになります。


 別な数値を加えることもできます。2019年8月2日生まれの人を加えます。2019/8/2 をA3のセルに入力します。半角です。


 B3に = イコール(半角)を入力します。

 = イコールのあとにB2を入力します。面倒ですから左クリックで十分です。 


 そうするとB3にB2と同じ数値が出てきます。2019/8/4 です。


 C1の表示1をまず左クリックです。青枠が出てきます。


 青枠右下隅を左クリックします(下の図にはないのですが現物では右隅に四角いポイントが出ていますからそこをクリックします)。そのまま下にドラッグです。


 計算が終わります。2です。8月2日生まれの人にとっては8月4日は2日目、ということになります。
 
 あとは数値をいろいろと入れ替えてやれば良いだけの話です。


  
  足し算もできます。2019年8月3日とA2に入力してやってB2に今度は1000と入力します。


 C2に=A2+B2 と入力してやります。


 そうするとC2に2019年8月3日から1000日後の日付、2022年4月29日という数値が表示されるはずです。


表計算のソフトを使うと計算が楽になります。たくさんのデータも扱うことができますからとても便利です。

利用してみてください。

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