理想を掲げる

こんばんは!ゆーほです。


鴨頭さんの『コンプレックスリベンジ』という本を読みました。

この本の中で度々伝えられていたメッセージは「人は思った通りの人間になれる」ということです。

鴨頭さんは幼少期からコンプレックスが多く、自分は期待に応えられない人間なんだと悲観していました。

しかしその一方で布団の中に入り思い浮かべるのはヒーローのような自分。

勇気を持って行動出来る自分。

困ってる人を助けられる自分。

そんな理想の自分を描いていました。

そして、マクドナルドに入り、様々な困難を乗り越えて独立します。

その過程の中で鴨頭さんは理想の自分を演じ続けました。

理想の自分を思い浮かべて、それを演じようとする。

演じるためには努力が必要だが、理想の自分になるために努力を惜しまなくなる。

そうやって成功を掴んでいきます。

それは全てコンプレックスがあったから。

コンプレックスがあったので、変なプライドがなく自分のやり方にこだわったりしない。

だから成長出来るということです。

コンプレックスは悪いことではないと本を通して教えてくれました。


じゃあ自分はどうか。

理想の自分を描けているのか。

最近は自分に自信がないような気がします。

前までは理想の自分を常に思い描きながら行動していました。

もっと理想を掲げて、努力したいと思います。

以上です。ありがとうございました。

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