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漢字ホワイトナンクロ(難問)を解いてみる

■黒マス■が無い漢字ホワイトナンクロ
■黒マス■のある普通の漢字ナンクロ

漢字ナンクロが好きなのですが、普通のは簡単過ぎてあまり面白くないですね。
となると、解きごたえのある「ホワイトナンクロ」にチャレンジということになります。
最初は戸惑いましたが、ある程度解いていくうちに自分なりの方法が見つかったので、ちょっと紹介してみます。

もちろん、正解などありません。人それぞれのやり方があるだろうと思います。

必ず文字の入るマス(黒では無いマス)を確定させる

①隣同士が同じ数字のマス。黒マスが連続することは有り得ません。

②解答欄にある数字のマス。解答には必ず文字が入りますね。

「対応表」のこの2つのパターンの数字に〇を付けていきます。

黒マス■を探す

次に、黒マスを確定しないと始まりませんね。
最低1つの黒マスを自力で探します。

「首〇杯」という言葉は無いので、6のマスは、黒マス■だと推測できます。
6が■だとすると、上と下の30と8は白マス□になります。■は隣同士にはならないので。

「首」と「杯」はこの問題の唯一のヒントなのですが、2のマスには「」が入るのではないかと推測されます。
「一首」「一杯」
「百人一首」
「一杯」「目一杯」「手一杯」「力一杯」
これで、77と56も黒マスだと推測され、73、7、12が白マス……。

後は、この繰り返しとなります。