エドワード・ニューゲート ミラー攻略

割引あり

1.デッキレシピ


参考レシピ

白ひげは3弾から構築の大部分が固定されています。なので今回は自由枠の採用候補に関してお話します。

エース

エース
7000速攻と2体-3000の脅威のマイナス効果を持っている。
白ひげというデッキがボードコントロールするデッキではないので7000速攻をメインの役割として採用されている。
特に青系統の除去コントロールデッキに対して7コストが強く場に残りやすく速攻持ちのため必ず仕事をしてくれる。
赤対面では使いにくいが白ひげ海賊団のため4マルコのコストになり腐ることが少ない。


十字火

十字火
主にレベッカメタとして採用されているカード。レベッカ側のプランのひとつがルフィにキングコングガンを複数枚使用してダブルアタック2回攻撃でゲームを終わらせようとしてくる。このカード以外のパワーマイナスカードは3000しか下げることが出来ず2枚以上使用ないと5マルコやひげの破壊効果圏内に入れることが出来ない。しかし、このカードは1枚でルフィを3000にすることができるためルフィを破壊しやすくなる。
そうすることで相手のプランを崩壊させることが出来る。またイゾウでサーチできるため少ない枚数の採用でも必要な対面で活躍させることが出来る。


ヤソップ

ヤソップ
5枚目以降のサッチ。青系統やミラーなどでは6/8000がかなり重要になっている。ひげを出したターンでも攻撃しやすい。相手が8000でも攻撃が出来る。三千世界の圏外。オオロンブスされても1コスト以下にならないなどバニラのくせに圧倒的役割を持てる。特に後攻の時の6ドン、8ドンのターンに8000バニラを連打する動きはシンプルながら非常に強力なため5枚目以降としてこのカードが採用されることも少なくない。
上記2枚は少しメタ的な役割だがこのカードは押し付けの役割かつカウンター持ちのためゲームの再現性が非常に高くなる。


ゴードン

ゴードン
5マルコと非常に相性の良いカード。特に先2のターンに先置きして5マルコに繋げる動きはミラーで不利な先攻側の捲り要素のひとつ。
最終ターンにお玉の代わりにもなるため腐りにくいカードではあるがレベッカ相手には腐ることも多く最近は上記3種のカードに枠を取られがち。
ミラーを強く意識したいなら採用候補になるだろう。

2.白ひげミラーのプレイングについて

全体のゲーム感

常にお互いのリーサルターンと手札調整を意識するゲームになります。
ゴードンなどが絡まない限りお互いのキャラがほとんど破壊されないため高コストのキャラを出し続ける展開になります。

■先攻後攻の選択
後攻
サッチが非常に重要なマッチアップになっており先にサッチを展開出来る後攻が有利です。また後攻は8ドンのターンが展開に合わせてプレイを選択出来るため対応力も高いです。

■キーカード(積極的にサーチしてプレイしたいカード)
・4マルコ
・サッチ
・エドワード・ニューゲート

■ライフの守り方
基本的に守る
キャラの白ひげで攻撃をされると最低イベント要求となっており途中の展開でこれより高くカウンター値を要求されることは稀です。
また手札が少なくなってもお互い攻撃回数は限られているため手札がないせいでキャラがKOされることは少ないです。
基本的にはライフが1残るようにプレイしましょう。
手札を2枚切ってもライフを残した方が良い展開もあるため上手く調整しましょう。

※ライフを0にするとき
・先攻側で白ひげが1枚しかない
・後攻の際に4マルコが2枚以上かつ白ひげが1枚しかない

各ターンの分岐および判断材料

各ターンの動きと何で判断するのかを記載します。
サーチ先は1ドンの細かい使い方までは説明するのは不可能なので大きなドンの使い方について説明します。

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