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ハイデラバードE-prixが近づく中、マヒンドラ・レーシングはホームレースへの準備万端

マヒンドラ・レーシングは、ABB FIAフォーミュラE世界選手権の次戦、チームのホームレースであるハイデラバードE-Prixを控えています。

2月11日(土)に開催されるハイデラバードE-Prixは、フォーミュラE選手権が初めてインドを訪れる機会であり、2014年の選手権結成以来、チームはこの機会を楽しみにしてきました。サウジアラビアのディルイーヤで開催された第2戦と第3戦に続き、チームは母国のファンのために良いパフォーマンスを披露することを望んでおり、マヒンドラM9Electroレースカー2台がポイントを獲得しチャンピオンシップへの挑戦を継続させることに重点を置いています。

チームのホームレースを祝して、フレデリック・ベルトランCEOは次のように語りました。「ついに来ました!チームのホームレースは、私たちが長い間準備してきたものです。 フォーミュラEのハイデラバード開催が発表されて以来、チームはインドの素晴らしいファンのためにショーを開催できることに楽しみにしています。 彼らのサポートに報いるためにも、週末を成功させたいと思います。 チームとしては、チャンピオンシップ争いに残るために確実にプッシュしていく必要があり、オリバーの目標はポイント圏内に入ることです。 インドに向かうチームのみんなには熱意と興奮があり、それがコースでのパフォーマンスに反映されることを期待しています」

第4戦を前に、ルーカス・ディ・グラッシはこう語っています。「ファンのためだけではなく、選手権ランキングのためにも、インドで良いレースをすることは重要です。他のチームと同様、僕らにとっても新しいサーキットです。僕らにとっては良い週末にしなければなりません。マシンのベストを引き出すために、一生懸命に、そして限界までプッシュしていくつもりです。インドのファンが大勢応援に来てくれるのが待ち遠しいです。良いショーを見せたいですね」

インドでの良い週末を目指し、オリバー・ローランドはこう語りました。「ハイデラバードに向けて、ディルイーヤでの難しい週末を経て、どこを改善しなければならないかはわかっています。ホームファンの応援があれば、チームのホームグラウンドでレースをするモチベーションも高まります。ファンの皆さんが応援してくれることで、より良いパフォーマンスを発揮することができるでしょう。今シーズン初のポイントを獲得することが僕の目標です」

チームはファンに向けて、第4戦に向けてポジティブなエネルギーとサポートを届けるべく、応援を呼びかけています。レースは現地時間2月11日15:00(aにスタートします。

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