理想の大学生活:第2話 学生らしさと遊び

※前回は大学1年生前半(4月~夏休み前)について、私が理想とした大学生活を若干物語風にして書きました。

夏休み、それは大学生活最大の休暇。
それゆえにこの約2か月を大事に過ごさないといけない。
では1年生の夏をどう過ごすのか・・・。

まずバイトのシフトをできる限り入れる。その次に図書館に通い詰める。そして旅行にゲーセン。とにかく楽しむぞ!

※大学生は自由度が高い。だからお金さえあればどこへだって行ける。だからバイトをとにかく頑張る。体を壊さない程度に、だけど時間があるのは夏休みぐらいだから時間があればとにかくやる。
(ちなみに現実世界の私は自宅でクーラーをつけゴロゴロしてました。時々バイト、時々読書。それ以外は特に何も。生産性が無いですねwww)
そして本を読む。図書館に行き、読めるだけの本を読む。一年生の内は知識を詰め込む。二年生になってからでもいいけども、早いうちから本を読んでおけば余裕はかなりできる。

そして!一番大事なのは「遊び」です!
貯めたお金で旅行・・・それも県外へ。普段行けない場所、行ったこともない場所に行くのは楽しいものですよ!
現実世界の私は歴史研究部の合宿に参加しました。でもそれ以外に個人的な旅行もしたかったですね・・・。

さあ後期も始まったし、資格・検定取得に向けて頑張るぞ!もちろん、単位もたくさん取るし、妥協しない。なんなら生活スキルの向上だって手を抜かずに取り組むつもりだ。料理にDIY、後は何をしようかな・・・?

※驚いたのですが、資格試験は2月~3月、8月~11月に集中しているような気がします。2022年9月時点で色々取得したい検定試験を調べたところ、そういう感じでした。つまり勉強のスタートは夏~秋口がベストなのです。実際一年生の秋に私は漢検2級と歴検日本史2級を取得したので、「学問の秋」とはよく言ったものです。
あと生活スキル。身に付けたかったなあ・・・w
料理ができるだけで大分違います。生きやすさが格段に違う。なんでもいいんです。社会人になってからでは遅いですからね・・・。

文化祭で私の研究誌を売りたいと提案したところ、オッケーと言われたので早速作り始めた。もちろん報酬もある。売り上げの一部をもらえるように、部長と交渉したのだ。楽しみだなあ・・・。

※夏休みにたくさん読書して、論文も読んで・・・当然インプットしたならアウトプットも大切です。この繰り返しで文章力の向上や考えのまとめがうまくなります。卒論執筆までに5000~20000字程度のレポートや論文を書けるようになっておくと、楽ですよ。まあ普通はそんな実力を一年生のうちに蓄えられるはずがないのですが。
そして、文化祭。どうせなら自分のお金稼ぎもしたい。
アウトプットした成果を誰かに見てもらえるなら、そしてそれがサークルのためにもなるなら、研究誌の作成は進んでやります。
(私が二年生の時、部長から「研究誌売らない?」と言われましたが、その時までたいしてインプットしなかった私が作成していた1冊たった数ページの研究誌など売りたくても売れないなと思いました。プライドが高いんですよ、私。どうせ売るならもっとクオリティの高いものを作成して、そして売りたかった。

まとめ
夏はバイト・勉強(読書・資格試験)・遊びを!
秋~は資格試験の勉強に最適!
文化祭、悔いのないように一年生の頃からチャレンジを!
(実績を積むことで、二年生~楽になります)

それではまた!
(次回は2年生編・・・かも)

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