かぐや姫の物語の罪と罰

この記事読んで。

かぐや姫が偽物なのは女性であることを押し付けられたからではないと思う。
かぐや姫は本当は人間をやれないんだよ。
最初から最後まで囲われてしか生きてない。
その囲いは押し付けられたものではなく本当はあの箱庭の様にしかあれないかぐや姫自身。
そして最後も自らで決する事なく終わる。
月に帰るのは自殺だと思うと記事にはあるけど自らで自殺することすら出来ないのがかぐや姫。
彼女の本当の罪は彼女の憧れの欺瞞とそれ故の罰。
囲いを押し付けられたものと捉えている限りかぐや姫の罪と罰は終わらない。
そしてこの記事こそその事に無自覚な女性の罪そのものを示していると思う。
と同時にそれは高畑勲の罪でもある。
多分宮崎駿の苛立ちの根源はそこにあると思う。


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