【ブルアカ】対策委員会編3章Part1読破後の世界観考察(妄想)
対策委員会編3章part1最高でした。色々語られていること、語りたいことはありますが、私は一つピンときたものがあるのでそれについて考察していこうと思います。
「同じ状況、同じ選択」についてです
書きたいこと
対策委員会編3章とプレ先世界線の分岐について
キヴォトスのループ説(プロローグ考察)
今後の展開の妄想
対策委員会編3章とプレ先世界線の分岐
まず、色々と考察されていることはありますが今回は世界線の分岐について考えていきます。今話されている意見は大きく2つです。
①シャーレが爆発されたときに先生が危篤になったのがプレ先世界線
②最終編を通らないと地下生活者が行動できないので①とは別世界線
私も個人的には②よりの考え方ですが、描写的にかなり①を意識させられました。ミスリードの可能性もありますが、プロローグの言葉が頭をよぎったので考察(妄想)していこうと思います。
キヴォトスのループ説(プロローグ考察)
プロローグの描写からキヴォトスのループ説(連邦生徒会長+先生がいた世界線)の存在は示唆されています。その中で「同じ状況、同じ選択」というフレーズがあります。
私は今回のストーリーを読んで「選択」ではなく「状況」の方も重要なポイントと感じました。
今回の爆発で先生が危篤になった場合、バッドエンド(プレ先世界線と同じ結末)につながる→プレ先世界線と「同じ状況」になります。
プロローグの連邦生徒会長の発言には「先生なら必ず同じ選択」=「正しい選択」をしてくれるという意図がメインとは思いますが、「同じ状況」が起こることも示唆しているのではないかと思いました。
今後の展開の妄想
今回同じ(ような)状況が起きたことでプロローグの発言について考えていましたが、以下に今後の展開の妄想をまとめていきたいと思います。
まず妄想によるプロローグ考察の結論です。
連邦生徒会長は時間を操作することができ、その能力でトラブルを解決してきたが必ず同じ結果(捻じれて歪んだ先の終着点)にたどり着いてしまう。
まずはプロローグ冒頭の発言について考えてみます。
現在の経験を元に過去に遡り選択を繰り返すが同じ結果にたどり着くことが「私のミス」と仮定します。
そして「同じ状況、同じ選択」の話をした後責任の話になります。
先生の「選択」は大人としての「責任」の延長線上にあります。そのため経験した内容は違えど「同じ状況」で「同じ選択」が可能です。
この時の連邦生徒会長は「経験」をもとに選択した「私のミス」を理解しているので、以下の発言に繋がります。
つまりブルーアーカイブはタイムリープでは改変できないキヴォトス世界線のバッドエンドへの収束を先生の選択で変えていく物語なのではないかと考えます。
また、世界線の収束を変える選択は既に行われていると考えています。
それは最終編で「プラナ」と「シロコ*テラー」がプレイヤー先生に託されたこと、「あまねく奇跡の始発点」です。
そして今回の対策委員会編こそがその選択によって「別の結果」にたどり着くストーリーと考えています。
今回の妄想の根拠です。
・プレ先世界線終焉の原因である先生の危篤に繋がる「同じ状況」になった
・「始発点」→次の話が「鉄道」を巡った話
・変えられない過去にまつわる話
・4.5PVの時計の演出とフィーナ金髪の連邦生徒会長?
ヒフミのブルアカ宣言にもありますが、友情で苦難を乗り越えてハッピーエンドになるのがブルアカです。
これからたくさんの苦難とあまねく奇跡が起こっていくと思いますが、ジェットコースターのように変化する感情を楽しんでいきたいです。
正直キャラやBGMなど他にも書きたいことはたくさんありますが、一つ自分の感情を発散できたので満足です。
ここまでお読みいただいた方がいれば心から感謝です。
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