マガジンのカバー画像

Web小説活動にまつわる雑文

21
趣味的にWeb小説を書く活動の中で知ったことや、思いついたことを書いた記事だけをまとめています。
運営しているクリエイター

#日記

趣味で小説を書く人間なのですが、このところ少々多忙だったり、体調がアレだったりで「何で書くのか?」というようなことをボンヤリと考えたりもしていました。 小説を書くために必要なものは何か? 思うに、それは才能でも根気でもない。 一週間分の作り置き料理だというのが私の結論です。つづく

道を歩いていて「爆発する病」(仮題)という掌編のアイデアを思いついたんですが、お話には書き時があって、鮮度の高いうちにすぐ書かないと逃げていってしまうようなところが。今は書けないので残念。noteの下書きに書けばいいのかな?

自作原稿が電子版しかないので、いずれハードコピーを作りたいと思っています。ちょうど今、コロナ禍のせいで同人誌印刷の会社さんも苦境とのことなので、微力ながら支援にもなる……か? 一冊から作れるOneBooksさん https://red-train.co.jp/onebooks いいよって聞きます

昨日、ひさびさに自作原稿の執筆をしました。スマホのアプリで。小説などの長文を書くためのツールはアプリでもWeb上のツールでもいろいろあるのだけども、中でも特に書きやすいツールがある気がします。自分との相性のような? 今回は「文字数カウントメモ」を使いました。とても快適。

Kindleで本をSiriに自動読み上げしてもらって読む(聞く)ようになって、最初は1.5倍速ぐらいがちょうどいいな。2倍速だと追いつけないなと思っていたのが、慣れて2倍速でも遅く感じるようになってきました。こういうのも熟練があるんですね⁉︎びっくり。

小説を書くのが趣味と言いながら、書いていない時期のほうが長いです。最近めっきり原稿に向かいません。他人様の作品を読み始めると、読む方にいってしまって、なかなか書きません。読むのも趣味ですからね。 元々私にとって自分は、読みたい書き手さんの一人なのかもしれません。自作の第一読者です