【広まってほしい】亡くなられた中村哲さんのしてたこと。

個人的にまとめておきたい、伝えていきたいと思い書いてみてます。きっかけはテレビで見かけた中村さんの特集でした。全く知らないでいた私からしたら「海外で活躍していたお医者さん」程度で見ていたのですが、中村哲さんがしてきた功績に「これは絶やしてはいけない、こんな人になりたい」ととても強く感銘を受けてご素人ながらまとめていき、中村さんの遺志を支持していく人に届いてほしいと思っております。

ますは中村さんを知るきっかけになったニュース記事を。


「あぁ海外でまた日本人が亡くなったんだ」くらいの気持ちでしたが、その時にテレビで特集されていた番組をみて「なぜこんな素敵な人が殺されたんだ?」という疑問でしかありませんでした、その番組はおそらくこちら

https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/20/2259690/index.html


そしてここからはサラッとみて調べて感じ取ったことは「医療よりも大切なことはただ生きること」本当にそれを感じることができました。日本は平和だといわれ続けています、僕は戦地に行ったこともなければ日本を出たことがないのでテレビや写真などでひどい状況を知った程度の人間ではありますがよく思うことがあります。

「平和ってことが当たり前になってしまうことは一番怖いのではないか」

まじめか!!とよく突っ込まれたり「なんでそんなことまで考える必要あるの?」と言われますが、同じ人間が生きてきた軌跡とみんな幸せに生きてきたわけではないその礎のようなものがあるんだから過去にも感謝をしなきゃいけないんじゃないか?と。今ある幸せは永遠に続くとは思えないけど、今ある幸せ当たり前にある価値観・治安・国はただ突然わけもなく表れてあるわけなく、過去になんやかんやあったからこそある幸せなのだからかみしめて生きなければいけないと思うんです。また「クソまじめか!!」と言われると思いますが、ずっと感謝をしろってわけではなくたまにそんなことに触れて「ありがとう」といえる心をひっそりと忍ばせておくことが大切なのかなと思ってます。

と持論展開して話がズレこみすぎましたが何を言いたいかというと、私たちが過ごしている今には中村さんのように人のただある生活、ゆくゆくは幸せへの尽力した人たちがいたんだよということです。そうゆうことがあったんだということを忘れずに【当たり前】なんてことがないってことをちゃんと理解してほしいなと思うんです。中村さんが尽力していたことは日本人が当たり前にある病院や医療のを運営することではなく

「生きるためにに必要な水を整備すること」だったんです。

https://www.asahi.com/articles/ASMDB5QJTMDBTIPE01X.html



世の中には水すら飲めない人がいるという世界です。それが今の地球です。日本に住んでる関係ないし、影響ないじゃんって思う人が多いとは思いますがみなさんが飲んでいる水はあらゆる努力やエネルギーが合わさって今に至っているということ心の隅の隅においてほしいなと思います。水は雨や海から集めて、洗浄し、それを各家庭に届けるために水路や設備を作り上げているんです。それが如何にすごいことなのかをぜひ今一度考えて大切につかってほしいです。

https://www.japanwater.co.jp/concession/basic/basic2



水のほかもですがそれをキリがないので、自分の中で当たり前にあるけど感謝してないな。慣れちゃってるなってことがあったら「ありがとう」って気持ちや言葉をかけてあげてくださいね。

みなさんこの記事を読んでテレビで最近こんなニュースを見かけるようになってませんか?きっと中村さんの遺志を継いだのかなと思っています。

https://www.youtube.com/watch?v=HSkIqMdd738



もし僕自身に支援できる余裕などがあれば必ず死ぬまで支援し続けたいです。

https://www.wateraid.org/jp/who-we-are/wateraidjapan


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以上思ったことをただ文字にしただけではあるのですが何か伝わりみなさんの届くものがあれば幸いです。

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