見出し画像

あんな様はコミュ障~あんえも考察記事2?~

You go!I go!! Here we go!!!決めるぜ!覚悟!!

ジーっとしてたらドーにかなってしまいそうなあんな様考察記事でっせ。何回目だろうかあんな様メインの記事。今回は手短にやる予定でっせ。

今回のテーマはプリチャン3期ここ最近のあんな様の様子のおかしさとその目的についての考察。

画像1

改造制服3人衆ことメルティックスターは3期に入ってからあまりキラッツと絡まなくなった特にあんな様はろくに個人的な会話もしていない状態なのが最近のプリチャン。全国のあんえもの同志達はあんえも欠乏症に伴い、DMMのエロゲ500円セールにむしゃぶりつく勢いだろう。

そんなメルティックだがあんな様メインだからこそ最近は矛盾と言うか異変を感じるのであって実はさらとめるめるについては本当にいつもと変わっていない様子なのに今更ながら気づいた。それでも1期最終決戦同様に恐らく3人の気持ちは一緒。つまりキラッツにもう二度と負けたくないという決意をして新曲を作ってライブに臨んだ。ここまでは恐らく間違いない。では、ここであんな様と他二人について考察してみたいと思う。

画像2

画像3

先ずはあんな様。あれだけ愛し合ったえもちゃんと3期ではほとんど会話せずガン無視状態で2期の事実上制覇者であるみらいに熱心な様子。ぶっちゃけ3期に入ってからのあんな様の様子については過去記事で書いてるのでここでは割愛させていただくことにしよう。あんな様大好きだからいくらでも語りたいけれども。

画像4

画像5

で、他二人。いつも通りキラッツ達と触れ合ってる。まあそれでも描かれていない部分では分からないし、頻度は減っているが少なくとも表面上の変化はない。それでも気持ちはあんな様と同じ。1年目最終決戦時と同じで本気でキラッツと決着をつけたいといや、二度と負けはしないと宣戦布告をしたわけだ。あんな様主体でキラッツ憎しでやっているわけではないのは4曲目「Merry Merry fantasia」でさらとめるめるがセンターでメインやってるなどからほぼ明らか。

プリチャン3期に入ってからあんえもが皆無に等しい状態で眉間にしわを寄せるあまりアストルムで赤ちゃんになることを夢見ることも多かった歴戦の女児先輩たちもしかし、あんな様と他二人の決定的なまでの温度差には違和感があった筈。

中々出せない答えに筆者はとある仮説を立てた。「あんな様はコミュ障だ。2期ヒロインズドラマ編でもえもちゃんやさら、めるめるにしかあんな様の不調を見破れなかったし、あんな様が夢枕でぼそっと呟いた事でやっとえもちゃんがその悩みに気付く程他人に自分の感情や悩みを全くと言っていいほど見せない。それでさらやめるめると同じ気持ちだと言っても実際にそれを確かめる筈がなく、照らし合わせたこともないのだからブレがあるのは当たり前。自分がこんな気持ちになっていてそれに同調してくれているのだから自分の事をちゃんと理解してくれているに違いない」とさらやめるめる、えもちゃんに対して思っているのでは?

つまり、「今更言葉はいらない。ガチでやり合おうぜ!そっちも同じ気分だろ?何今更寝言言ってやがるんだこのバナナ!!」みたいな盛り上がりをあんな様が単身患っていらっしゃるのでは?つまりえもちゃん達が感じている温度差とかにあんな様は気付いていない可能性。或いはちょっと態度変えているのは認めるし相手が戸惑っているのも気付いてるけど気にするほどの事でもない。なのに相手が何か突っかかってきてるんですけど?みたいな感じなのではないのだろうか。

画像6

106話のこのシーンも、「桃山がいつも通りの態度でいる=それなのに2期を制した=これこそ桃山の最強フォーム。いつでもかかってこいと言うメッセージ」とかって解釈してるのかもしれない。

画像7

何せヒロインズドラマ編ではいつも通りのえもちゃんが一番力を発揮できるところをすぐそばで見ていたわけなのだからあんな様の中で「キラッツのいつも通りの緊張感のないのほほんとした姿=最強必殺フォーム」みたいな認識があるのかもしれない。それはチームメイトであるさらやめるめるに対しても同じ認識な可能性が……。つまりあんな様自身が自分だけがいつも通り=最強フォームではないと認識しているから態度をあからさまに変え始めて自分の中の最強を模索しているのではないだろうか。そして今のあのつんつんと言うかえもちゃんガン無視状態があんな様が自分が思う最強の姿みたいに迷走しているんじゃないかと思ったり思わなかったり。




画像8

先代のライバルチーム・ドレッシングパフェ。ドレッシングパフェがライバルであるソラミスマイルとの付き合い方が「いつも通り」だった。常に切磋琢磨を心がけて修行したり何だりしているが勝負自体はいつも全力全開。特別なことはせず常に自分の心のままのペースで4年間を戦い続けてきた。チーム初勝利の18話もそれまでドロシーの陰に隠れていてあまり気持ちを言葉に出さなかったレオナが自分を出し始めた話となっている。メルティックスターがキラッツには1度しか勝っていないのに4度負けているのに対してドレッシングパフェは4戦1勝2敗1分けとかなり拮抗していると言える。意図的にメルティックスターがドレッシングパフェとは違う形でライバルチームを体現しているのは分かるが果たしてどうなることやら。


総括。あんな様!肩の力抜いて!!もっとコミュニケーション取ろ!ね!?片意地張り続けてたらいつかのジードみたいに大敗を喫することになるよ?……個人的には明日のプリチャンではメルティックが勝てる要素が見当たらないのだが……。


画像9

余談。ここやばいよね。