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新日本FC その57:Colaboのバスカフェ再開(場所変更)とパワーアップ?の疑問

【新日本ファクトチェックセンター】

■Colaboのバスカフェがようやく再開するらしい

3月8日(水)以降、ずっと無開催だったColaboのバスカフェが6週間(1ヶ月半)ぶりの4月19日(水)に実施される模様。

「Colaboは『バスカフェが毎週実施できないと女の子達の命が掛かってるんです!』という設定で都や新宿区に対し『早く区役所前を貸せ!』と恫喝していたはずですが、その設定は何処に行ってしまったのでしょうか?」

うむ。「命が掛かった状態」で呑気に1ヶ月半も無開催だった(「区役所前はもう誰にも貸さない」と新宿区に最近明言されるまでは代替場所もロクに探さずひたすら区役所前に異常に固執し続け、Colaboの新宿の事務所を代わりに使用することも頑強に徹底拒否し続けた)Colaboの人達。

1ヶ月半無開催でも平気なら、半年や1年無開催でも別に誰も困らないんじゃね? という気がしないでもないが…

そもそもColaboはこの半年くらい開催告知もかなりいい加減で、公式HPのバスカフェ開催予定の頁はもう半年ほど更新しておらず、Twitterでの開催告知もあったりなかったり無断でドタキャンしたり、とかなり杜撰でやりたい放題の「おままごと」状態のようであった。

それで特に苦情も来ない状態なら、「新規のお客さん(女の子)」なんてそもそもほぼ皆無で、ただ身内の常連女子に毎度大量のお菓子やレトルト食品らをばら撒いていただけの活動なんじゃないの? という疑念はある。

■新開催場所は結局何処なのか?

冒頭の記事(及びColabo公式Twitter)によると、19日の開催場所は新宿の「国際友好会館」らしい。

「公式では『ピンクのテントが目印だよ!』と言ってますが…」

ワイはこの周辺はそこそこ詳しいが、「国際友好会館」って「イベント用の貸しホール」みたいなイベント施設ではなく、あくまで「住居目的の賃貸マンション」みたいなビル(屋内施設)のはず。それも、実質は主に南北朝鮮人(中国人?)向けの物件、という印象で。

ピンクのテントなんて何処に置くのだろうか?
現時点で考えられるのは以下の3パターンくらいか?

①屋内(室内)でカフェ実施
②隣接する西大久保公園でカフェ実施
③「国際友好会館」の屋上でカフェ実施

もし①だと仮定すると、それなりに大きな部屋が必要になると思われる。

しかしざっと検索しても。

新宿の「国際友好会館」は「間取り 1K - 1DK」とあり、面積や賃料を見ても大部屋があるようには見えない。Colaboの新宿の事務所の方がよほど広い大部屋でカフェには適しているのではないか。

ウィークリーマンションじゃあるまいし「この日1日だけ部屋を借りる」というのも変な話で。①の可能性は薄いように思える。

②だと仮定すると。西大久保公園なら屋外にテントを張るくらいの広さはあるだろう。

しかしここは高いフェンスに囲われて「夜は閉園する」タイプの公園なので、20時以降の夜&深夜に実施するバスカフェでは使用できないのではないか?という疑念がある。

また、そもそも西大久保公園でカフェを実施するなら開催告知での開催場所も「西大久保公園」という表記になるのではないか。そうなってない以上、②の可能性も薄いように思える。

③だと仮定すると。この屋上説が一番可能性は高いかも。
公式の写真を見ても。

これが19日の開催場所と同じ場所の日中の写真だと仮定すると、新宿近辺ならば比較的高い場所だと想定される(周囲の建物があまり映っていないので)。少なくとも西大久保公園ではないだろう(フェンスが映ってない)。

また、真ん中ピンクの屋根の上に見えるホテルが「アパホテル 東新宿歌舞伎町タワー?」のように見えるので、その点からも「国際友好会館の屋上」という説には説得力がありそうである。

ただし、「国際友好会館」は「私有地につき入居者以外の立ち入り禁止」と書いてある模様。
そんなビルの屋上でこんなイベントを開催していいのか?という疑問はある。

また、普通の賃貸マンションの屋上というのは、こうしたイベントを開催するのに適した安全性の確保についてもやや疑問視せざるを得ない。

Colabo側が本気で「若年困難女性?」をここに呼ぼうとしているならば、人生追い詰められた少女が屋上から飛び降りたりするリスクもあるし、暗い深夜であれば事故で屋上から落下するリスクも十分あり得るのでは?

通常、屋上というのは「逃げ場がない」地形でもあるので、たとえば「国際友好会館」の賃貸物件に住んでいる男性達(多くは外国人?)が大挙して屋上に上がってきて少女達に襲いかかった場合など、少女達の安全が確保できるのか? という懸念もある。

この施設の前の通りが異様に道幅の狭い道路で、夜はパトカーや救急車の通行すら容易でない、という特殊な立地条件も、いざドラブルが発生した際には少女達にとってはマイナスでしかないはず。

■パワーアップとは一体?

もう一つ気になるのはColabo側が今回「バフカフェがパワーアップ!」と豪語しているらしい点。

「一体何がパワーアップしたのでしょうか?」

うーむ。わからん。
強いて言うならば、ホテル関連だろうか?

「ホテル?」

うむ。「国際友好会館」の2つ隣にすぐラブホテル(わりと有名どころ)がある。歩いて5秒、至近距離と言っていい近さで。

他にも、このあたりは結構ホテルが多い立地条件と言える。

そして国際友好会館に隣接する西大久保公園は、最近は夜は「立ちんぼ」のメッカの一つとしてそっち界隈では有名?な場所でもある。

歌舞伎町「大久保公園女子」に異変 冷やかし、動画撮影の増加で新たな“プレミアム地帯”に売れっ子大移動

>一部の女性が、大久保公園から徒歩で数分の、職安通りを渡ったところにある西大久保公園に移動する動きを見せているというのだ。

Colaboのバスカフェでお菓子やコンドームやコスメを入手し、すぐ隣には「立ちんぼ」のメッカ?の公園もラブホテルもある、という、ある方向にだけ?は実に恵まれた好立地?

そういう方面?では確かに区役所前よりパワーアップ?と言えるのかもしれん。

「これは確かに一部の女性達には色々と実に都合のいい立地なのかも?」
「どういう意味で都合がいいのでしょうか?」

なんだろう? 二毛作?

しかしそうした活動が本当に「少女達を救う活動」になっているのか、それとも「むしろ甘い言葉と餌で少女達を危ない場所に誘き寄せている危険な活動」になっているのか? は誰にもわからない。
真相は闇の中…
尚、当記事は以下リンク先の個人ブログが本家である


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