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「トレーニング再興戦略」 読者の声 - 八田綾香 -

今日もオンライサロン入会特典の『トレーニング再興戦略』の読者の声をお届けします。

本日は株式会社カラダラボの八田トレーナーが書いてくれました。

ボクと同じく北海道のど田舎から状況し、若干19歳にもかかわらず、現場でバリバリ働く頼もし仲間です。

それではどうぞ。

▶︎ワタシが『トレーニング再興戦略』を読んで

『難しいものは、難しいまま理解し、修行を積むことで、何とか理解していく』という文が、わたしと重なる部分がありました。

1年経った今だからこそ言えますが、デビュー時は "どういう目的でカウンセリングをするのだろう?" と、セッションをする上で、大切なカウンセリングのゴールが見えないまま、スタートしていました。

「やっていけばわかるよ!」とアドバイスを頂き、 「そうなのかな~?」と思いながら、時間だけが経ちました。

当時は何を聞いたらいいのかわからず、シートの端から端まで質問をしていました。(夢を見るかどうかも聞いていました。笑)

そんな中、お客様の症状改善ができず悩んでいた時、無駄に情報量があるカウンセリングシートを見ながら、 「身体の状態」「仕事」「趣味」をノートに書き出し整理しました。

バーっと書き出してみると、点々と散らばっていた情報が、線で結びついたのです。

状態が上がらない原因を、見つけ出すことが出来ました。

クイズが解けた時のような、ゲームをクリアした時のような、なんとも言えない達成感がありました。

とても嬉しかったことを、今でも鮮明に覚えています。

今では、そのクリアした時に使った質問を武器にして、新規のお客様に挑んでいます。

カウンセリングで何をすべきか、どういう意図で質問をすべきか、明確になった瞬間でした。

カウンセリングだけではなく、手技についてや、クロージングについて。

いつかわかるかなと思い、残しておいたメモ。

あの時のメモが今もすごく役立っています。

あの時は、数多くある知識に、脳と経験が追いついていませんでした。

修行を積み、経験値を上げることで知識に追いつくことができました。


『難しいものは、難しいまま理解し、修行を積むことで、何とか理解していく』

この『トレーニング再興戦略』を読んで、ワタシの中で1番響いたフレーズでした。

その中の、「東洋医学について」を読んで、今のワタシは手技や身体の知識に比べると、東洋医学については全く知識がないなと改めて感じました。(手技や身体についても全っ然まだまだですが)

先輩たちからいただく知識に、経験が追いついていません。

本格的に、運動パフォーマンスの向上を目的としたお客様と、まだセッションが少ないのも原因の一つかと思います。

『難しいものは、難しいまま理解し、修行を積むことで、何とか理解していく』

この通り、まずは知識として、記憶やノートに残しておきたいと思います。

いつかお客様に説明できる日がきたら、また教わって整理をしてを繰り返していきたいです。


『トレーニング再興戦略』を読んで、不思議と1年を振り返っていましたが、太田に来てラボに入社してから、「わたし」から「ワタシ」くらいには、レベルアップできたかと思います。

ありがとうございます。

次の段階の「私」になったころ、またピークパフォーマンス理論を読んでみたら、また違う部分に気がついたり、心が動いたりするかもしれません。

そんな日が来るのが、とても楽しみです。

早く「NEXT 私」になれるよう、日々知識を蓄えようと思います。

今後ともよろしくお願いします。

八田  綾香

オンラインサロン「石川貴之のラボ式トレーニング」では、

「どんな感じで、進んでいるのか?」

「文章化する過程は、〇〇な方法で行われるのかー」

「完成するのが、楽しみだなー」

などと、作品の完成をいち早く知ることだけでなく、創作過程を一緒に楽しむことができます。

さらに、その都度質問することも可能で、一般の読者の方より理解が深まること間違いありません。

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