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『夢をかなえるゾウ2』〜ガネーシャと貧乏神〜 14日目(最終日)

こんばんは。いつも記事を見てもらってありがとうございます!



『夢をかなえるゾウ2』では、課題が1日1つ提出されます。



その課題の紹介とやってみた感想、自分の夢との繋がりなどを主に書いていきますので、よろしくお願いします!


14日目の課題「自分と同じ苦しみを持つ人を想像する」


14日目の課題は、「自分と同じ苦しみを持つ人を想像する」です。


自分と同じ苦しみを持つ人を想像することによって、自分の気持ちが楽になるとかそういう効果があるのだろうか


この課題を聞いた時、僕はそう感じました。

実際夢をかなえるゾウ2の中でもこういう紹介をされています。

”なぜ職を失うことが苦しいのか。それは、『自分だけが苦しんでいる』と考えるからだ。しかし、周りを見てみなさい。多くの者が職を失って苦悩している。そして、職を失った者だけではない。

今、職を持っている者たちも、また同じように、いつか収入を失うかもしれないと怯え苦しんでいるのだ。苦しみを持たない人間はいない。そのことを決して忘れてはいけないよ”

水野敬也氏著.夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神.文響社.P131

つまり職を失った人や職を失うという恐怖を感じている人は、怯え苦しんでしまっていてそれを理解することが、大切なのです。

実際に自分もこの課題を実践してみました。


自分は現在母親の介護で毎日精神的・肉体的なストレスを経験しています。

ただそれは、自分だけではなく日本全国で同じように苦しんでいる人がいるはずです。

・夜寝てくれない親を介護する辛さ
・せっかく作ってくれた食事を食べてくれない辛さ
・何回言ってもトイレではなく自分の部屋で排泄をする辛さ
・優しく介護をしているのに暴言や暴力を受ける辛さ
・決して安くない介護費用を負担する辛さ

・・・etc

こういうものが毎日あるときつくなりますが、介護の体験談として、
『身近な人の介護で心がいきづまったら読む本』を自分も読んでみました。

そうすると自分よりきつい体験談があり、仕事を辞めてまで介護をしている人や部屋の中から尿臭・便臭が絶えずしている家など、本当にきつい状況をたくさん知りました。


そういう体験談を見ると、「自分は一人じゃない」と思うことができ、非常に気持ちが和らぎました。


あなたも何か仕事・人間関係・介護・学校などさまざまな場所でストレスを抱えていると思いますが、同じような状況に置かれている人の苦しみを想像する・知ると少しは楽な気持ちになるのではないでしょうか。


そういったことを感じた課題でした。


今日の課題は以上です。

また次からは「夢をかなえるゾウ3 〜ブラックガネーシャの教え〜」の紹介と体験談に入る予定です。

そちらもあなたの夢の実現に役立つ内容なので是非見てください😊

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最後まで見てもらって、本当にありがとうございました。また次の記事で会いましょう!


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