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『夢をかなえるゾウ3』〜ブラックガネーシャの教え〜 3日目

こんばんは。いつも記事を見てもらってありがとうございます!


『夢をかなえるゾウ3』では、課題が1日1つ提出されます。



その課題の紹介とやってみた感想、自分の夢との繋がりなどを主に書いていきますので、よろしくお願いします!


3日目の課題「目標を誰かに宣言する」


3日目の課題は、「目標を誰かに宣言する」です。


目標を誰かに宣言することによって、目標達成する確率が高くなると言うのを聞いたことがあります。

この課題を聞いた時、僕はそう感じました。

実際夢をかなえるゾウ3の中でもこういう紹介をされています。

”できるできないを判断するんやなしに、やりたいことを口に出してまうんがポイントやねん。そしたら後に引けんようになって頑張るから、今まで眠ってた力が発揮されんねんで”

水野敬也著.夢をかなえるゾウ3.文響社.P73

つまり自分が勝手に「できる」「できない」で判断するのではなく、やりたいことを口に出してみると、自分の潜在能力が覚醒することがあるのです。

またそれ以外にも目標を宣言することによって、身の回りの自分が叶えたい目標について詳しい人がその手助けをしてくれる可能性すらあります。

実際に自分もこの課題を実践してみました。


自分の目標としては、自己破産を経験した会社員でもその状況から立ち直り、「自分なんかの人生はダメなんだ」と人生の脇役を演じそうになっている人に勇気付けを行うことです。


より詳しい気持ちとしては、「この人の状況から復活したのであれば、僕(私)にもできるかも」とそう思ってもらえることです。


なぜこの目標を持ったかというと、2点あります。


人生の脇役を演じそうになっている人に勇気付けを行いたい理由2つ


1.どん底まで落ちた経験が誰かの役に立って欲しいから

 突然ですがあなたは、ゲーム・龍が如く7の主人公「春日一番」という男を知ってますか?

春日一番は、極道組織の荒川組に加入しているヤクザでした。その荒川組の組長の息子がひょんなことから、自分の系列の組織のヤクザを銃で殺してしまいます。

そして春日は、荒川組組長から息子の身代わりに警察に出頭して欲しいという依頼を受け、なんと18年間も刑務所に入れられます。

組長からは、春日が刑務所から出所した後には組に戻れるように手筈を整えていると聞かされていました。

しかし18年後出所した後に春日は、荒川組に戻ることができずに、組長に銃で撃たれてしまいます(それにも理由があったのですが)。


その後、横浜に流れ着きますが、無一文、ホームレスです。


そこから最終的には、多くの仲間を得て、成り上がるというストーリーです。

そして最後の春日の言葉

「どん底から見える景色ってのは真っ暗じゃねえ。地に足付けて上を見上げりゃ希望で輝いてんだ」


僕は、この春日一番のどん底からの逆転ストーリーに非常に惹き込まれました。なぜなら春日は、何も持ってなかったけど仲間に恵まれて成功したから。


長くなりましたが、僕もこの話と同様にどん底から逆転して、そのストーリーを伝えて誰かの役に立ちたいと思います。


2.弟が未来に希望を持てていないから

 僕の弟はまだ大学生なのですが、全然未来に希望を持てていません。

やりたいことも特になく、希望の仕事もありません。毎日1コマだけの授業に行き、最低限のアルバイトをして、常にYoutube動画を見ています。

母親の介護でまいっており、この前心療内科にも診察に行きました。

さらに「来世に期待する」という言葉をLINEの一言コメントに書いており、まだ20代前半にも関わらず、今後の人生に楽しいことがなく、来世にはいいことがあると考えています。


正直自分はそんな弟に対して、「もったいない」と思いました。

もっと自分が好奇心を持って、新しいことに挑戦を行えば楽しいこともあるはずです。


だからこそ、自分がこの状況から復活し、弟に自分の実体験として伝えたいと思うのです。


そして今世の中に絶望している現状から変わってくれたら嬉しい。


僕はそう考えています。



今日の課題は以上です。

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