『大富豪のアニキの教え』著者:バリ島に住む関西弁の日本人大富豪
兄貴(丸尾孝俊)
の要約をしてみました。これは、元々1966年大阪に生まれ、3歳で母親と離別。食べるものに困るほどの「極貧」時代を過ごした兄貴が、圧倒的な億万長者になった上で書いた一冊である。その中で成功するために大切な考え方・行動がびっしりと書かれてあり、成功したい人にとって役立つこと間違い無い一冊である。
【兄貴の教え1】一番大切なのは「相手を自分ごとのように大切にする心
【兄貴の教え2】相手のために、お金を使い続ける
【兄貴の教え3】自分の「童心」を取り戻せ
【兄貴の教え4】自分から会いにいく
【兄貴の教え5】最強の問題解決は、自分から会いにいくこと
【兄貴の教え6】相手を自分の家に泊まらせる
【兄貴の教え7】最初から「恥」をさらして、相手の信用をえる
【兄貴の教え8】常に「失敗」と共にあることで成長する
【兄貴の教え9】仕事で生き残る人の条件は、義理と人情と職人技
【兄貴の教え10】リミッターを外して、本気になる
【兄貴の教え11】仕事に思い入れている時間を、長くする
【兄貴の教え12】儲かる仕事が優先。「天職」は1つの仕事を続ける中で見つかるもの
【兄貴の教え13】「ご縁をつなぐこと(紹介)」に目を向けると、人生が変わる
【兄貴の教え14】「五分と五分の実力を保つライバル」を持ち続ける
【兄貴の教え15】独立する前に、独立後のお客さんを確保する
【兄貴の教え16】人が「一丸」となっている会社を選べ
【兄貴の教え17】「お金」は稼げるだけ稼ぐ
【兄貴の教え18】1日14時間以上働きまくる
【兄貴の教え19】100万円貯まるごとに「金」に換えてお金を増やせ
【兄貴の教え20】「人とのつながりが育まれない投資」はしない
【兄貴の教え21】生きる目的は、少しよくして次の世代に伝えるため
【兄貴の教え22】親に生きるエネルギーを与えることが親孝行
【兄貴の教え23】子育てで、もっともいけないのは「過保護」
【兄貴の教え24】親がやっていることを、子供がやるようになる
【兄貴の教え25】「人は鏡」。相手の面倒を見れば、必ず返ってくる
まとめ
いかがでしたでしょうか?成功者になるための方法というのは、多くの本を読んでみましたが、共通しています。例えば、
・相手のための行動をする
・自己責任で考える
・誰よりも行動する
などです。ただ多くの人がめんどくさくて行動を起こしません。そこにチャンスが巡っているのではないかと思える本でした。
今だと図書館でも借りれると思いますので、是非一度読んでいただいて、お金持ち・成功者の視点を知ってみてください。
今後も偉人の名言や行動を通して、あなたの人間関係やお金、生き方、健康などの悩みを解決する手助けをさせていただきますので、良ければフォローお願いします。サポートもお待ちしています。
最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
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