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『夢をかなえるゾウ3』〜ブラックガネーシャの教え〜 2日目

こんばんは。いつも記事を見てもらってありがとうございます!


『夢をかなえるゾウ3』では、課題が1日1つ提出されます。



その課題の紹介とやってみた感想、自分の夢との繋がりなどを主に書いていきますので、よろしくお願いします!



2日目の課題「苦手な分野のプラス面を見つけて克服する」


2日目の課題は、「苦手な分野のプラス面を見つけて克服する」です。


自分の弱みは強みと表裏一体との言葉もあるため、プラス面を見ることも大事だよな

この課題を聞いた時、僕はそう感じました。

実際夢をかなえるゾウ3の中でもこういう紹介をされています。

”嫌なもんや苦手なもんを遠ざけるんやのうて、そういうもんの中に自分にとってプラスになる面を見つけるんや。そしたら自分の中に眠ってる可能性が引き出されるんやで”

水野敬也著.夢をかなえるゾウ3.文響社.P63

つまり自分の嫌なことや苦手なことも客観的に見て、自分のプラスになるのを見つけることが、大切なのです。

実際に自分もこの課題を実践してみました。

自分の苦手なことは、「人と話すこと」

特に上司や先輩に話す時には、ビクビクしてあまり自分の思いや考えをうまく伝えることができません。


人と話すのが苦手な人は、主に以下のような弱みがあると言われています。

  • 「自己肯定感」が低く自分に自信がない

  • チーム作業に必須の「報告・連絡・相談」が不十分

  • 人の話を聞くのが苦手で、会話のキャッチボールが成立しない

  • 人間関係のストレスを溜め込みやすい


これは自分を見返してみてもまさにその通りで、ストレスを抱え込んで心療内科に通っていたこともあります。


ただ逆に会話が苦手なことの強みはなんでしょうか。
調べてみるとこちらも幾つか出てきました。

  • 慎重でミスが少ない

  • 自分を省みる力がある

  • 黙々と仕事をこなす集中力

  • 相手の感情を読み取って周囲の空気を察することができる


確かに下2つに関しては、自分自身も特に感じている強みでした。ただ「相手の感情を読み取って周囲の空気を察することができる」を発動しすぎて自分は、かなり他の人優先で生きてきたこともあり、疲れ果ててしまいました。


だからそこで活かせるプラス面としては、「黙々とこなす集中力」だと思います。


幸いにも読書やnoteの執筆は一人で集中することで、スピードが上がるため、それらの作業に向いていると思います。

逆に言うと、大勢で何かを成し遂げることに関しては、自分自身あまり向いておらず、一人で集中して作品を作り上げる方がいいのではないかと、今回の課題を省みてそう感じます。


あなたも、時には自分が苦手だと思っていることのマイナス面を見るだけではなくて、プラス面を見つけることで、自分の仕事や人生に活かせることが見つかるかもしれません。


そういったことを感じた課題でした。


今日の課題は以上です。

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