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『夢をかなえるゾウ2』〜ガネーシャと貧乏神〜 11日目

こんばんは。いつも記事を見てもらってありがとうございます!



『夢をかなえるゾウ2』では、課題が1日1つ提出されます。



その課題の紹介とやってみた感想、自分の夢との繋がりなどを主に書いていきますので、よろしくお願いします!


11日目の課題「自分が困っているときに、困っている人を助ける」


11日目の課題は、「自分が困っているときに、困っている人を助ける」です。


自分が困っているときに、困っている人を助ける

そんなお人好しに自分はなれるかな。

この課題を聞いた時、僕はそう感じました。

実際夢を叶えるゾウの中でもこういう紹介をされています。

”ハローワークでネタをしたとき勤太郎さんの心から不安が消えていったのは、『他人の不安を消してあげよう』としたからなんです。他人に対して『お金がなくても大丈夫だよ』と言ってあげることで、同時に、自分の中にある『お金がないと困る』という不安を消すことができるのです。

だから、自分が困っているときに人を助けてあげられる人は、『困っている』という感情から抜け出すことができます。そして、そのとき人はー大きく変わります。当たり前のように、人を喜ばせることができるようになるのです”

水野敬也氏著.夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神.文響社.P172


つまり自分が困っているときに人を助けてあげられるとその人は「自分は今人を助けられるくらいの状態なんだ」と認識することができ、そのことで人を喜ばせることができるようになります。


実際に自分もこの課題を実践してみました。


自分が母親の介護で眠たい中、
・彼女の相談に乗ってあげる
・家事を丁寧にこなす
・ご飯を作ってあげる
・友達や自分が行ったお店で手伝えそうなことがあったら、積極的に手伝う


ということを行いました。そうすると自然に、自分の中のネガティブな気持ちが消えて、自己肯定感が上がり新しいことにも挑戦的になっていく気がしました。


実際これを裏付けることとして、ビクター・ボックさんが書かれた『すべてのお金の悩みを永久に解決する方法』という本の中で「収入の1%〜5%を寄付することが、お金の悩みを解決する方法の一つ」と紹介されています。


本の中では、これにより自分がお金に執着せずにお金を引き離してしまう力を弱めると話しており、正式な方法で試した人がどんどんと経済的に豊かになっているそうです。


そのため、やはり「自分が困っている時に人を助ける」というのは、その人は「自分は今人を助けられるくらいの状態なんだ」と認識することができ、そのことで人を喜ばせることができるようになります。


これからは、自分が困っている状態でも、周りの困っている人に力を貸していこうと思える気持ちになっています。


そういったことを感じた課題でした。


今日の課題は以上です。

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