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『夢をかなえるゾウ2』〜ガネーシャと貧乏神〜 2日目

こんばんは。いつも記事を見てもらってありがとうございます!



『夢をかなえるゾウ2』では、課題が1日1つ提出されます。



その課題の紹介とやってみた感想、自分の夢との繋がりなどを主に書いていきますので、よろしくお願いします!


2日目の課題「人の意見を聞いて直す」


2日目の課題は、「人の意見を聞いて直す」です。


人の意見を聞いて直すのは、正直結構面倒臭いと感じました。
それは、年を経るにつれてよりそうなっていく気がします。

ただ客観的な意見を聞くことが大切だとも思います。

この課題を聞いた時、僕はそう感じました。

実際夢を叶えるゾウの中でもこういう紹介をされています。

”自分、ワシと最初に会うたとき言うてたやろ。『僕には才能がない』て。せやったら、それを一番の強みにせえ。自分に才能がない思うんやったら、お客さんの意見聞いて、直して直して直して直しまくるんや。そしたら必ず天才を超えられる日が来るからな”

水野敬也氏著.夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神.文響社.P73


つまり自分に才能がないことを自覚しているなら、人に聞いてそれを直していけば、きっと天才を越えられる日が来るということなのです。

言われてみれば、確かにその通りだと思います。

実際に自分もこの課題を実践してみました。


実践方法としては、「親友に自分の直した方がいいところを聞く」ことです。


親友に自分の直した方がいいところを聞くと、

「性格は悪いところがないけど、強いていうなら『ペーパードライバー』を直すことかな」

と言われました。


確かに自分はもう9年くらい車の運転をしていません。
正直東京に住んでいたら、車を使わないという理由も大きいですが、いつも人に乗せてもらっていました。


自分の直した方がいいところを人に聞くことは、勇気がいります。なぜなら、自分の弱いところを知ったり、直すことは怖いことだからです。


ただ、そこで一歩勇気を出して人に自分の直した方がいいところを人に聞ける人と人に聞けない人では、大きな差となり現れてくると思います。


つまり、どれだけ地位や年収が上がっても、人に聞くという謙虚な姿勢を持つ人が成長し続ける人ではないでしょうか。


そういったことを感じた課題でした。


今日の課題は以上です。

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