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パオジアンの下から動いても対応可能!ゴツメABミミッキュ

閲覧ありがとうございます、2回目の記事になります。

Twitterで皮ダメ+珠ダメ2回+意地パオジアンの不意打ち耐え調整の画像が回って来てパクって使っていたところ、下から動く都合上つらら落としで怯んだ後に珠ダメで相打ちになったり、マリルリに勝てないのが使いづらかった為、ゴツメでリーチを伸ばす方向で考えました。


ミミッキュ@ゴツゴツメット テラスタイプ:ゴースト

特性:化けの皮
性格:意地っ張り
努力値:H4 A252 B196 D4 S52
実数値:131-156-125-*-126-123
技構成:じゃれつく/影撃ち/呪い/痛み分け

【調整意図】
A→火力が足りないので最大
B→皮ダメ+意地パオジアンのつらら落とし最高乱数切り耐え
皮ダメ+意地マリルリのじゃれつく確定耐え
皮ダメ+意地カイリューの飛行テラバースト87.5%耐え
S→準速70族(キノガッサ抜き)

【解説】
現環境の対面、展開構築の初手から出てくるポケモンのほとんどに対面から打ち勝てる調整。
上からつらら落としを打ってくるパオジアンに対して
2連続命中、2連続怯み(7.29%)が起きない限り対面処理が可能になる。仮に起こってしまっても、ミミッキュの影撃ちに対して相手が不意打ちでゴツメに触れるため襷は削れる。また、初手から出てくるミミッキュは呪い痛み分けを持ってることが多く、襷で耐えたパオジアンの先制技が不意打ちの場合、ミミッキュ側が影撃ちで処理か呪いを打って処理するか択が発生するが、意地不意打ちを確定耐えかつ、ゴツメ持ちのためこちら視点は影撃ちが安定になる。
ここまでBに振ることでH252オボン持ちマリルリにもゴツメ2回+じゃれつく2回+影撃ちで対面打ち勝てたり、ステロ撒きのHBオボンコノヨザル、襷枠、ミミッキュミラーの対面も打ち勝てる。初手飛行テラバーストのカイリューにもじゃれつく→呪いで削れる。呪い痛み分けのお陰でディンルー、カバルドン、ヘイラッシャなども大幅に削りを入れることができる。
テラスタイプは影撃ちのリーチを伸ばすためゴーストにしていたが、使わないのでなんでも大丈夫。
不利なポケモンはHBサーフゴー、ハッサム、ジバコイル
など。
対面、展開構築の初手役として是非使ってみてください。


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