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【第9回】突撃!今日のプロ ~つつみ編~

 皆さま、こんにちは。ゼロエムです。いろいろな方へのインタビューは楽しいですね!この調子でバリバリやっていきましょう
 今回はフルアヘッドに所属するつつみ選手です。関東での大規模非公認の主催としても有名で、エクゲに出ていたということで知っている方も多いのではないでしょうか?
 まずはつつみ選手、ご協力ありがとうございます!それでは早速行ってみましょう!

つつみ選手の基本情報から。

公式サイト(https://www.battlespirits.com/movie/bsleague/profile/fullahead.php)より引用

年齢:20歳
お住まい:千葉
所属:チームフルアヘッド/Jester Cord
実績など
【公式】
・BOC ベスト8
・バトスピCS バトラーズツアー2023 仙台会場/新潟会場 ベスト8
第2回ワイルドバウト ベスト32

X(Twitter)はこちら

https://twitter.com/TK47988821

Q1、まずは公式サイトをもとに簡単に自己紹介を

(以下ゼはゼロエム)
ゼ:趣味は旅行ということで
つつみ:多分そうです。
ゼ:じゃあ、今までどんなところに旅行に行きましたか?
つつみ:北は仙台、南は長崎まで行ったことがあります。
ゼ:ちなみにそれぞれどんな用事で?
つつみ:仙台は非公認。九州は高校生の時に友達と。
ゼ:あれ?それは遠征では?
つつみ:四捨五入したら遠征も旅行だから
ゼ:なるほど(????)

ゼ:バトスピ始めたきっかけとかありますか?
つつみ:中学生の時に受験終わった時に暇で、友達がバトスピやってたから俺も乗っかって始めた。その友達はもうやめちゃったけどw
ゼ:ん?つまりバウトのとき高校生?
つつみ:そうだね、高校二年生。まだ右も左もわかんないから甲竜回してたわ。今思えばなんで勝ったかわかんないわw

ゼ:ありがとうございます。次、好きなカードはファナティックエルクとありますが、これは機獣を組んでたってこと?




アルテミスの化神(あまり使われていなかった)

つつみ:そう。最初に組んだのが機獣のアルテミスのデッキで。まぁ当時、ゲーム始めたばっかでなんもわかんなくて、公式のページに乗ってるリスト通りに組んだから。当時はさすがに出たばっかだからファナテックエルク押すやん?だからファナテックエルクを三枚買って。で、滅茶苦茶イラストがきれいで気に入った。
ゼ:へ~。
つつみ:まぁあとすごく簡単だった。誰でも回せてとりあえず楽しめたから。それもよかった
ゼ:ゴットシーカー・ネガズボックが無敵だったw
つつみ:シーカー出してアルテミス出して殴ってたら勝ってたw
ゼ:受けはアルテミックシールドでねw

Q2、プロになったきっかけは?

つつみ:がむしゃらにバトスピ頑張ってたら声がかかった。あと大会運営していたのもよかったと思う。
ゼ:確かにつつみといえば大会運営のイメージありますね。きっかけは?
つつみ:元々、カドショでバイトしてるんだけど、そこで大会運営始めてやったんだけど……。いつだっけ、二年前って何年だ?2021年か
ゼ:(えぇ……?)
つつみ:そのときはコロナ期で大会が全くなかったんよ。でも、周り結構競技勢も多くて、みんな大会出たい出たいって言ってたから。じゃあやってみるかーで始めた。結構軽いノリでしたね。
ゼ:大会運営するときのコツとかあります?
つつみ:コツは、他の非公認出てるときに「この大会はここが良いなー」とか「この大会はここが違和感あるなー」をメモって参考にしてる

Q3、他のチームメンバーの印象を教えてください

【ODA】
つつみ:元々JeCでめちゃくちゃ仲良くて、よくリモートでバトスピしてたんだけど、彼勝ちたいってのがすごく伝わってくるんよね。バトスピ本当に勝ちたいっていう熱量が伝わってくる。熱いプレイヤーだわ。
ゼ:なんかエピソードとかあります?
つつみ:一個のプレイをしっかり悩むところとか。例えば、初動を弾から行くかスタークから行くかとか。そういう時ODAすごい考えて。スタークから行くメリットはズラズラズラ、弾から行くメリットは………ってめっちゃしゃべるんよね。ここまで考えるか?ってぐらい考える

【クロバル】
ここ一年間ぐらいで話すことが一気に増えた。チャンピオンシップの店舗決勝(二次予選)の時に一緒に練習してたんだけど、クロバルが天霊使ってて。正直内心、こんなのと練習してて大丈夫かなって思ってたんすけど。
クロバルって天霊とかノヴァコンとか、すごく構えるデッキが好きで、俺は殴るデッキが好きだからそこは俺と正反対だなって。
あと、あいつは前日の22時とかに急に明日バトスピするって連絡しても「おけ」って返ってくるから、ここ恐怖ポイント。多分いいやつ。

【あゆむ】
正直、フルアヘッドで一緒になるまでほぼ交流なかったんですけど。komainuとかから名古屋に俺と同い年で滅茶苦茶上手いプレイヤーがいるって聞いてたから、いつか会ってみたいとは思ってた。実際会って対戦してみたら、滅茶苦茶プレイが丁寧。

【murasame】
初対面の記憶忘れちゃったんだけど。一番流行ってるリストをその通りに使って勝つのが凄い。40枚テンプレってメタられたりしてちょっと弱くなると自分思ってるんすよ。そん中でも、murasameはテンプレリストで勝つから、本当に強いんだなって思ってる。あと最近は相棒鮫シャックばっかり使ってるからサメさんって呼んでます。お腹も触ります、ふかふかです。

Q4、他のチームで気になるプレイヤーはいますか?

ドラゴンスターのメンバーが気になっています。ブレイとはJeCで交流があるけどそれ以外の4人とはほぼ交流がない。みんな年下なんだけど、どこでバトスピやってるの?とか聞いてみたい。あと、先に番組出てた先輩だからあいさつ回りに行きます!

Q5、お気に入りのデッキはありますか?

つつみ:思い出があるのは遊精。
ゼ:大会でのエピソードとかありますか?
つつみ:うーん。それより前は千葉でしかバトスピしてなかったけど、遊精使い始めた時期で秋葉原とかに出てバトスピの練習しにいくようになって。ここで非公認とかずっと出てる層と練習するようになったから、人脈が広がった。このときに使ってたのがちょうど遊精だったな。

Q7、ずばり「これで強くなった」っていうポイントはありますか?

つつみ:難しいな。自分の中で納得できるプレイができるようになるまで練習するってのを心がけてますね。
ゼ:納得するっていうのは?
つつみ:このマッチなら、これを絶対にすべきみたいな。何ターン目でこの動きをする、何ターン目でこの動きをするみたいな。いろいろなパターンを試して一番勝てるパターンを暗記しておく、みたいな。
ゼ:黄金パターンを自分の中で作っておくってこと?
つつみ:そうそう。あとはコツコツコツコツ毎日バトスピするのが大事だと思います!

Q8、バトスピでもそれ以外でもなにか「こだわり」ありますか?

つつみ:自分、睡眠時間だけは不足しないように心がけてます。
ゼ:一日何時間ぐらい寝てるんですか?
つつみ:最低でも6時間。睡眠少ないときってバトスピのパフォーマンスにも影響出ちゃって。非公認大会の時は集中してカバーできるんですけど、寝てないと途中で眠くなって、飽きちゃって辞めちゃう。だから、一日練習しようっていう日の前日はしっかり寝ます。
ゼ:なるほどね
つつみ:睡眠時間だけは死守しようと心がけてます。なのでいっぱい寝かせてください。

Q9、最後にバトスピリーグの視聴者に一言!

つつみ:どうしよう、ちょっとふざけたいな!でもここふざけるところじゃないか。
見てて絶対後悔させないバトルにするんで、見てみてください。楽しませます。あとコメントにも注目してください。

睡眠時間や黄金パターンの落とし込みなどとても良い話が聞けました!つつみさん、改めてありがとうございました!にしてもコメントって何の話なんでしょうか……?放送が楽しみです。

【お知らせ】


〇今回は関東近辺で開催される非公認大会のお知らせです。なんとこのネクストシーズン杯では僕もジャッジとして運営に入らさせいただきます!

第2回ネクストシーズン杯【竜星のPAO大宮店】
https://tonamel.com/competition/4kFb7

また、本大会ではバトスピリーグと同日ということで、下記のようなキャンペーンを実施します!

https://twitter.com/nextseasoncup/status/1692829551376953474?s=20

#ネクストシーズン杯と本ツイート引用リツイートする形で、優勝予想チームをツイート。皆さんの好きなチームを応援してください!
この記事でつつみ選手を知った方は是非"チームフルアヘッド"で!

〇9/17(日)に横浜で巨人猟兵杯が開催されます。つつみ選手のようなトッププレイヤーたちと出会えるチャンスかも…?是非ご参加ください!

第3回 【巨人猟兵杯】 1デッキ制 | Tonamel
https://tonamel.com/competition/odnun


〇YouTube活動中です!プロプレイヤーのkomainuとyoppiを中心にチームで対戦動画や解説動画を投稿中です。僕も運営として参加していますので、最前線の情報が知りたい方はぜひご覧ください!

https://www.youtube.com/channel/UCUw1ebGFPHLbQYyPBwe27GA


次回はいつになるかわかりませんが……頑張ります!
ご意見ご感想など本記事の告知ツイートを引用リツイートしてくださる形で頂けると幸いです。
というわけで、ご覧いただき、ありがとうございました!
ではまたお会いしましょう。






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