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ディスプライ広告の基本的知識と技術的背景を学ぼう デジタルマーケティング・オンライン教材Step7

現代のデジタル化したマーケティング活動において欠かすことはできないディスプレイ広告について、Step7では体系的かつ実践的に学ぶことができます。

Step7「ディスプレイ広告」の要点

○ディスプレイ広告の種類、プレイヤー、フォーマットといった基本的な知識と技術的背景を紹介
○4つのターゲティング手法を具体的に説明する
○ディスプレイ広告にまつわる近年の議論を俯瞰する

多くの広告主が自社のサービスや商品メッセージを消費者に届けるために、ディスプレイ広告を活用しています。ディスプレイ広告は、オンライン・マーケティングの手法でも比較的歴史があり、多様化や進化を続けています。Step7では、ディスプレイ広告の基本的な知識と技術的な背景をご紹介します。

ディスプレイ広告を駆使するためには「設計」が重要

ディスプレイ広告の特徴は、多様な種類とターゲティングの柔軟性にあります。それゆえ、ディスプレイ広告を使いこなすためには、どのような人に、どのような内容を、どのような広告配信手法を利用して届けるかを念密に設計して利用することが求められます。Step7では広告主がなぜディスプレイ広告を利用するのかという理由と目的、そしてその目的を達成するための2つの広告、ブランド広告とレスポンス広告について解説します。

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ディスプレイ広告に関与するプレイヤーを理解する

ディスプレイ広告の分野には、広告主と消費者の間に複数のプレイヤーが介在します。Step7ではそれらのプレイヤーを紹介し、ディスプレイ広告がどのように機能しているかについて説明します。ディスプレイ広告を活用するためには、それぞれのプレイヤーの機能や役割を理解し、違いを把握することが求められます。


3つの広告種類と、ターゲティングに関する4つの手法

ディスプレイ広告の種類について、プレミアム広告・アドネットワーク広告・プログラマティック広告の3つを説明し、価格設定モデルについての基礎的な知識を紹介します。また、ディスプレイ広告のフォーマットについて、バナー広告、動画広告の2種類については、実用的な見地で学ぶことができます。加えて、ディスプレイ広告の特徴である、広告主が届けた消費者に狙って広告を表示させることができるターゲティング手法について、主に4つの手法を説明します。

デジタルマーケティングに携わる上で検討、留意すべきアジェンダ

Step7の最後では、ディスプレイ広告にまつわるアジェンダを紹介しています。アドブロック、アドフラウド、ビューアビリティ、そしてブランドセーフティといった、現在進行系で検討されている事柄です。これらはディスプレイ広告だけではなく、広くデジタルマーケティングを担当する上で、留意しておくべき論点と言えるでしょう。

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zero to oneのデジタルマーケティング・オンライン教材とは

デジタルテクノロジーの進化とともに、現在マーケティングテクノロジーツールは7,000を超えると言われています。マーケティング担当者は膨大なツールから取捨選択しながら施策を実施していますが、マーケティングの活動が作業レベルで細分化される現場においては、マーケティングの本質的な目的が見失われることもあります。また、デジタルマーケティング自体が非常に新しい、かつ急激に進歩している分野であるため、立ち止まって方針を見据えた動きがとりにくい状況でもあるでしょう。
デジタルテクノロジーがマーケティングにどのような変化をもたらしたのか、また変わらない本質的な部分とは?
国内初の本格的なデジタルマーケティング・オンライン教材である本講座は、国内外のパートナーが現場の実務的知見から生み出した内容により構成されています。マーケティングの理論的基礎から具体的なデジタルマーケティングの施策実施にいたる一連のプロセスまでを、実践的に学ぶことができます。
マーケティングをこれから学ぼうという方にも、現在デジタルマーケティングに従事している方の学び直しとしても、効果的な学習が期待できます。
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