楽天、またまた改悪
こんにちわーw
いきなりですが、楽天グループ。
最近、楽天銀行の単独上場などのニュースで、楽天グループとして話題になっていますが、ポイント付与に関して、またまた改悪のニュースです。
改悪と言えば、楽天ゴールドカード改悪のニュースは、記憶に新しいですよね。
ゴールドカードのSPUが一般の楽天カードと変わらなくなるという悲しいニュースでした。
ちなみに、わたくし、まだゴールドカード保有しています。
正直、うま味ないです。
今回の改悪(楽天トラベルなど)
楽天トラベルでは、2022年4月1日から、国内宿泊・ツアー・レンタカー・バスの各サービスで、
消費税をポイント付与対象から除外する
決定をしました。
海外宿泊などは対象となりません。
また、2022年3月31日までの予約・支払い分は、消費税もポイント付与の対象となるとのことです。
私のような、楽天トラベル、ヘビーユーザーからしたら、
マジか!
というのが正直な感想です。
楽天トラベルで宿泊予約する際は、消費税含めたポイント還元の数字を見ていたので。
その他、楽天市場、楽天マガジン、楽天モバイル、楽天エナジーなどでも、ポイント付与のルールを変更するようです。
「改悪しすぎだよー!」
皆さん、そう思いませんか?
改悪に次ぐ改悪
楽天モバイルへの積極投資がこの改悪の原因なのでしょうか。
楽天グループの収益構造を見ると、楽天市場で黒字を出しても、楽天モバイルが大赤字でそれを飲み込み、全て食いつぶす図式のようです。
基地局設置に膨大な資金がかかり、それが収益悪化につながっているのは、容易に想像できます。
それが、このポイント付与の度重なる改悪になっていると考えます。
回りまわって、ポイントに他を付けるしか無いみたいな。
まとめ
果たして、このまま楽天経済圏で生きていくべきでしょうか。
今は、こんなもんですが、将来的に、また、どんどんポイント付与が改悪されていくような気がします。
楽天モバイルの積極投資以外の原因として、今まで、過度なポイントを付与しすぎたから、回収に回り始めたのかという思いもあります。
まぁ、でも、今現在、楽天スーパーポイントが一番使い勝手が良いのは事実なので、今後も楽天グループの動向を注視したいと思います。
では、また。
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