「さめのうたワールド」‪𓏸𓈒3作品の感想𓈒𓂂𓏸

うた様ご自身が書き手と読み手を務める3つの作品!
ケーキのいちごは取っておく派、温めすぎてこんなに時間が経ってしまいました。

どんな治安、どんな読み方をなされるのかなとわくわく!
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まずBGMの大きさにビックリ、そして一人二役のうた様にさらにビックリ!!

殺人鬼に恨みを持つ内気なイメージの被害者さん。これから殺人鬼に対して行うことを弱々しい声ながらもハッキリと述べ、それに応える殺人鬼のラストの台詞。
うわわぁ…そういうの好き…
続きがないのがいいんだけど気になるぅ!!

ようこそ殺人鬼さん|オーディオブックが聴き放題 - 知を聴く。LisBo(リスボ) https://www.lisbo.jp/detail/4564
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BGMゥ!!そして今度は三役だとォ!!!! 

フラットな心の声の聴き心地が最高…感情が入っていない訳ではなく、そう、自然体の極。
台詞と台詞に少しの間が欲しいかなって思ったけれど、このスピードが物語のコンパクトさ、ありふれたひとつの日常を感じるひとつとなっているのでしょうか。
最初に最後を持ってきているの好き(語彙力)

切れかけの電灯|オーディオブックが聴き放題 - 知を聴く。LisBo(リスボ) https://www.lisbo.jp/detail/4562
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音楽も相まって、まるで歌のような語りから始まる女優さんのインタビュー。
かつて愛していた人、過去形であったり「それでもあなたは素敵よ」の言葉は社交的な意味なのか、それとも…
彼は何を思いながら見送ったのか。
短い作品なのについ息をはいてしまう、そんな朗読でした。

19XX年11月14日の取材|オーディオブックが聴き放題 - 知を聴く。LisBo(リスボ) https://www.lisbo.jp/detail/4565
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