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【社員紹介】日本一では満足できない男を駆り立てた唯一の場所とは?

みなさんは自分の現状に満足していますか?
小さな頃からなにかで日本一になりたかった甲原さん。
入社してから3ヶ月で広告から1000万の売上を作った彼に、アドネスに入社した経緯や急成長の秘訣を聞きました。

あっけなく達成できてしまった日本一

まずは自己紹介とアドネスでの仕事を教えて下さい!

アドネス株式会社でマーケティングを担当している甲原海人です。メインで担当しているのはYouTubeの広告運用なんですが、メルマガを書いたりしてプロダクトを販売するまでの導線を組んだりもしています。
具体的にはセンサーズ*というプロダクトを主に扱ってるんですけど、センサーズを販売するための施策から取れたデータは、他のプロダクトの担当者にも共有していますね。

*センサーズは、アドネス株式会社が運営するSNSマーケティングスクールです。SNSを活用した事業構築を0から100までサポートしており、おかげさまで累計生徒数は1,000名を突破しました。

アドネスに入社される前はどんなことをされてましたか?

大学では陸上競技をしていて、800m走で全国大会を目指してたんです。日曜日以外毎日5時間くらい練習していて、練習終わったあとには自分の状態を毎回記録してました。走った距離、ペース、疲労感、その時なにを思ったかなどの、ありとあらゆることを記録に残してました。そうしてると、「これ以上やったらやばい」とか「今日はまだいける」とかが明確に分かるようになってきて、自分をコントロールできるようになっていたんです。
それからも、毎日厳しい練習を重ねているとどんどんタイムは縮み、なんと九州3位になることが出来ました。2分の壁を突破した選手の中での、タイムの伸び率でも全国3位になることが出来たんです。このように、大学生までの僕はスポーツしかできないバカでしたね。
そして、大学卒業後は新卒で通信系の営業会社に就職したんですが、半年くらいで「面白くないな…」と思って退社しました。というのも、僕は昔から勉強でも陸上でも、どんな分野でもいいから「なにかの分野で日本一になりたい!」と思ってたんです。でも、新卒で入った営業会社では、入社2ヶ月で月間の販売数で日本一になれちゃったんですよね。
いざ日本一になってみると、たった2ヶ月でなれたこともあって「こんなもんで日本一になれるのか、面白くないな…」と思ってしまいました。そこで、もっと規模の大きいことに挑戦したくなって「マーケティングを極めてみたい!」と思うようになったんです。

雨の日もストイックに練習している、学生時代の甲原さん

マーケティングを極めるために走り出したあの日

マーケティングには元から興味があったんですか?

そうですね、陸上をやっていた頃から興味がありました。というのも、これまで陸上で日本一の選手やコーチなど、一流の実績を持っている方とたくさん会ってきたんです。でも、一流の実績を持つような方でも意外と世間からは注目や評価をされてなかったんですよね。それがすごくもったいないなと感じていて「そんな方たちをもっと際立たせられたら面白いだろうな」とずっと思っていました。
そこで、僕が目を付けたのがマーケティング力です。マーケティング力というのは人に分かりやすく伝える力なので、僕にマーケティング力があれば、よりたくさんの人に魅力を伝えられると思ったんです。輝くべき人を、自分のマーケティングの力でさらに輝かせてあげたい。その一心でした。

なぜアドネスに入ると決めたんですか?

僕が以前からセンサーズで学んでいたこともあって、みかみさんを始めとしたアドネスのメンバーがマーケティングのプロだと知っていました。SNSマーケティングの最前線で戦っているアドネスは、マーケティングを極めたい僕にとって最高の環境だと思ったんです。それが入社しようと思ったきっかけです。
そして、僕がちょうど独立しようと思っていた時に、みかみさんがTwitterで社員募集をしていたんです。「今しかない!」と思った僕は即決で応募しました。すると、みかみさんから「今日なら事務所空いてるよー!」と連絡がきたので、スマホだけ持ってアドネスの事務所へ走りました。そして20分後に面接をしていただき、すぐに入社することが決まりました。

プレッシャーに負けずに毎日を積み上げる

入社後、苦労したことはありますか?

最初の頃は、周りのレベルが高すぎてついていくのに必死でした。なので、「とにかく事務所にくる!」と決めていたんです。前の会社と並行していたときは21時半に仕事を終えて、22時ぐらいに事務所に着いて、終電まで頑張って仕事してから帰ってましたね。ここに来れば、やることが「これ!」と決まるので、そのひとつひとつに全力を注ぐことで成長出来ました。
それから、入社してすぐ広告の運用を任されたことも苦労しましたね。初めてやることを任されたので、かなり不安だった記憶が今でもあります。しかも、会社のお金を月に数百万円も使うので「こんなに使っちゃっていいのかな…?」という気持ちでいっぱいでした。プレッシャーに押し潰されそうでしたね。

友人とご飯を楽しんでいる様子

逆に、良かったことや成長できたことはなんですか?

一番は、基準値が高く、熱意も高い仲間と出会えたことですかね。他の会社だと、やる気がない人は「今何時かな」と時間が経つのを待っていて、やる気がある人はガツガツやるという状態で、二極化していることが多いと思います。やる気がある人とない人では分かり合えないし、話が合わないんです。その一方、アドネスではガツガツやるのが当たり前だからストレスがないんですよね。
あとは、自然と未来を見据える思考になっていったことですかね。先月、大学のときの友人と8ヶ月ぶりにご飯を食べたんですよ。そしたらその友達に「なんか変わったよね。前より思考が深くなって先を見据えてる感じがする。」と言われました。たしかにアドネスでは、何年先とかの未来の話をよくするんですよね。アドネスで努力を積み重ねていたら、知らないうちに高い思考力が身についていたんです。

仲間たちと達成したい1000%の目標

アドネスで印象に残っていることはなんですか?

「チームでやってる!」って感じを実感できることですね。僕は主に広告運用をしていて、集客の部分を担っています。でも、広告を作るのには撮影をしてくれる方だったり、動画編集をしてくれる仲間が必要なんですよね。そういった複数のパーツが組み合わさって成り立っているんです。各々が頑張って1個のものが出来上がっているのが「うわぁぁ」って感じでエモいですね。そのみんなの頑張りを台無しにしたくないから、妥協はしたくないんです。
それと、毎日みかみさんが僕の肩を揉みながら「いいね!」って褒めてくれるんです。それが僕の明日への原動力になっています。

アドネスの仲間と行った沖縄旅行

今後の目標はなんですか?

僕は広告運用をしているので、数字で言うとROAS1000%を維持できるようになりたいですね。ROASというのは広告の費用対効果のことで、広告費に対してどれだけ売上を得られたかを表す指標です。例えば、広告に100万円使って100万円売り上げたらROAS100%ってことになりますね。つまり、僕は広告に100万円突っ込んで、1000万円を売り上げられるような広告運用者になりたいんですよ。
また、長期的な目標としては、ChatGPT(AI)のライティングに勝つことですね。AIはロボットなので、具体的な体験やストーリーを書けないんですよ。いろいろなデータがあったとしても、みかみさんのストーリーとか僕のストーリーっていうのは書けないじゃないですか。でも僕であれば、みかみさんやアドネスのメンバーのストーリーを面白く書けるようになるんです。なので僕は、その人の体験やストーリーをより面白く伝えられるようなライティングの能力を身に付けて、ChatGPTに勝ちます!

現状に悩んでいるなら今すぐ動け

過去の自分に似た状況の人へメッセージをお願いします!!

「早くやれ」この一言に尽きますね。例えば、Aという状態とBという状態があるとします。自分は今AにいるけどBの方がいいんじゃないかと思うことがあると思います。「動きずらい、変えずらい、でもBに行きたい」っていう状況ってあると思うんですよね。でも、そういう時はとりあえずBに飛び込んじゃってください。
僕の場合は、Twitterの社員募集というきっかけがあったから来れました。ですが、もしきっかけがなかったら、あと2~3ヶ月は元の会社にいたと思うんですよね。この2~3ヶ月ってもったいなくないですか?もしかしたら、皆さんはたかが数ヶ月と思うかもしれません。でも、2~3ヶ月もあればいろんなことができますし、普通に人生変えられます。自分も2ヶ月くらいでYouTubeの広告運用はそこらへんの人よりはできるようになって、3ヶ月目には広告から1000万の売上を作れましたしね。
今、2~3ヶ月前の自分を想像してみてください。2~3ヶ月前の自分と現在の自分を比較して、なにが変わっているか言えますか?もし言えないなら、この機会に自分の人生設計を見直してみたらいいと思います。実際に、アドネスには2~3ヶ月で人生が変わった人がたくさんいるんですよ。なので、「人生を変えたい!」という人や「仲間となにかを成し遂げたい!」という人は、ぜひ一緒に働きましょう。アドネスで最高な環境を用意して、あなたをお待ちしています。

もし少しでも興味を持っていただけたら、下のリンクから公式LINEに登録して、気軽に質問や相談をしてきて貰えたら嬉しいです!!


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