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M5 JAZZ 【ASAKO AKIYOSHI】


ーー 今回振付師を引き受けていただいた理由はなんでしょうか?

三回連続でZENONの演出をやらせていただいて、運営から離れることを決めてから最初の公演となります。
団体の立ち上げから関わっていた分、ZENONは自分にとって唯一無二の特別なもの。
ダンスに出会わせてくれたJADEとそして声をかけてくれた今の執行部への恩返しのつもりで引き受けさせていただきました。


ーー 今でもダンスを続ける理由はなんでしょう?

最高の自己表現の手段だと思っています。
また、ダンスで知り合った仲間は皆魅力的で刺激的。
ダンスはノンバーバールで人を繋いでいて、一生頑張り続けたいと思えるもの。


ーー 今回の公演テーマにも絡んできますが、ZENONや社会人になってもダンスを続けることについて「人生を豊かにする無駄遣い」だと感じますか?

一切無駄使いだと思ったことはない。でも、人生を豊かにしてくれることは確か!
他人から見たら無駄でも、自分にとっては本当に大切なこと。
やることたくさんあって、でも気持ち次第で時間っていくらでも作れて。体力的に辛くても、練習で踊り始めれば何一つ後悔はない。
”人生を無駄遣いしているくらい、命かけるんだね”って言われたい笑

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ーー 今後はどのようになっていきたいですか?

生涯息を引き取るまで踊れたら、これ以上にない幸せだと思う。
今は自分にとっては挑戦である新しいジャンスの”new style hustle”にはまっていてこれからもまだ知らない世界に触れたい。
最後は、町内会1かっこいい盆踊りを踊れるおばあちゃんを目指したい!
ダンスはそれくらい自分にとってかけがえのないものに気づいたらなっていて、これからもそうであって欲しいと思っています。